ディーラーさんからバンを借りていたけど、後部座席はまるっきり荷台で座席もなく素っ気ないのが気の毒と、気を利かしてくれて普通の乗用車に替えてくれた。自分としては別にバンでも問題とは思わず、反ってマニュアル車の運転に楽しさを感じてもいたくらいだったけど、好意に甘えて替えていただいた。ただ費用は要らないということなのだが、本当にいいの?借りを作ってしまった気がする。
まだ責任割合が決まってないけど、修理するには大変な費用で、むしろ全損扱いにしたほうが良いとの事、そんなことを考えると、車を乗らないライフスタイルを考えてもいいのではないかと思い付いた。車がなけりゃダメだとという思い込みがあって、修理の事ばかり考えていたけど、そもそも車が無いとどんな不便さがあるんだ?
思い込みって駄目だといつも会社で社員さんに言っている割に、自分が出来ていないなあと感じた。
それどころか、車に対するステータスが頭のどこかにあって、新車に乗っている優越感を抱いてしまっていたんではないかと、自分のちっぽけな物欲心に気づいていまさらに後ろめたさを感じた。
今はちっぽけな自分の物欲なんかに囚われる場合じゃない、会社の存在理由を果たすために没頭すべきだ。
そんなことを今回の事故が思い知らせてくれたように思う。