寿喜心 松山三井純米 霊峰石鎚山の恵み！

８月８日（土）、愛媛県西条市の紺屋町商店会にて、『紺屋町バル』が行われ、西条市内の４蔵が集結するそうです。
石鎚、寿喜心、日本心、御代栄ファンの方々、是非会場に行ってみて下さいね

今回は、首藤酒造株式会社の『寿喜心　松山三井純米　霊峰石鎚山の恵み』です

『寿喜心　松山三井純米　霊峰石鎚山の恵み』は、原料に愛媛県産米「松山三井」を使用し、口に含むと香りが広がり、柔らかな旨味とキレをお楽しみ頂ける純米酒です。

戦国時代～安土、桃山時代～

～江戸に名を轟かせた伊丹酒～

さまざまな新製法を取り入れ、名声を高めていった伊丹の酒は、馬の背中に四斗樽を２つづつ乗せ、運び込んだ江戸の地にて、評判を呼んだことが大発展の始まりでした。菱垣廻船などで大量輸送され、幕府の官用酒として、近衛家の手厚い保護を受けるようになり、伊丹の酒であるという原産地証明を焼印まで押されて、他の酒とは別格の扱いを受けたようです。現在、価値のないことを「くだらない」と言いますが、江戸に下る伊丹酒はは素晴らしく、江戸に下ってこない酒は価値がないというのがその語源といわれています。

（「日本酒の基」より）

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