もうすぐ林間学校へ出かけるみやぴん。
随分涼しい時期に日程が当たっているので、いろいろ心配なハハをよそに、本人はとっても楽しみにしていて嬉しそう。
そんな中、キャンプファイヤーの時間に行うクラスの出し物（ダンス）を更にカッコよくしたいと考えたみやぴん。
み「先生に相談して、毎日日替わりで『チェック役』を決めて練習を見ることにしませんか？って言ってみたの。先生も『やってみたら』って言ってくれた〜」
※これ、元ネタはドラマ版『チア☆ダン』
学校行事の、ほんのちょっとのレクリエーションにも手を抜かない（抜きたくない）みやぴん。
でも、お遊びみたいなものだし、そこまでしなくていいんじゃないかな〜と思わず口をついて出そうになった。楽しくやれればいいんじゃない？完成度を求める場所じゃないんじゃない？って。
でも、それを口にすると本人は凹むし、先生がせっかく「やってみたら」と言ってくれたのに本人のやる気もしぼんじゃう。慌ててぐっと口をつぐんだ。
そもそも、本人の「やりたい」だし、「自発性」だし、「工夫」なんだから、それを思いついたことをまずは良しとしたい。
まぁ、みやぴんが思っていることを、クラスの皆も同じように思っているかもしれないし、思っていないかもしれないし、いずれにしてもみやぴんがどういう風に提案して、どうなっていくかを見守ろうと。
さ「そっか〜。そんなこと考えつくなんてかあちゃんは思ってもみなかったよ〜。そもそも小学校の林間学校のレクで何やったかも覚えてないくらいだからね。笑」
み「そう？でも、せっかくだからいいものをしたいんだよね〜！」
にこにこのみやぴん。
反射的に思ったことを口にしなくて、良かった。
みやぴんがみやぴん自身で考えたり取り組んだりすることを、横から手を出さないようにしないとね。
脊髄反射的に何かを口にしたりすることは慎もう。
子どもの笑顔を育むためにも＾＾
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