最強の食事■内容■まとめ③ | 「みんなのビデオ体操」たまこのつぶやきブログ

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③はメモを書きなぐります


グルテンがなぜよくないのか

脳内麻薬のような働きで、食欲を刺激するから。アレルギーの人がいるから。
(低炭水化物、高グルテンのパンを私個人は作って食べていますが、食欲がすごくなることもないですし、少しでお腹いっぱいになり、もちもいいです。しかし、測定機をつけて調べている方ですから、それも真実のひとつでしょうね)


果物は中性脂肪を上昇させるので、「完全無欠ダイエット」をしている人は夜に少しだけにしましょう。具体的に少しとはリンゴなら1~2個(さすがはアメリカン)。バナナはほとんどが炭水化物と果糖のかたまり。


痩せるか太るかは、カロリーよりも腸内細菌で決まる
太った人はファーミキューテス門の細菌(実は乳酸菌も善玉だけどこれに属すらしい)が多い
痩せた人はバクテロイデス門の細菌が多い
ヤセ菌はポリフェノールで増える(コーヒー、チョコ、ベリーなど)


脂肪をとると、胆汁がよく出て、毒素を分解してくれる


空腹感はヤバい
胃壁のホルモン、グレリンは空腹のときオンになり、満腹になるとオフになる
全身に分布する脂肪細胞のホルモン、レプチンは満腹の時オンに、空腹のときオフになる
小腸はタンパク質を見つけると満腹感を発動
膵臓は脂肪を検知すると満腹感を発動

↑「完全無欠ダイエット」はこれをうまく利用して作られています

詳しくは本を読んでみるといいですね



動物性脂肪が体に悪いと唱えた科学者は実はデータ改ざんをしていて
科学的裏付けがないにもかかわらず流行し続けている


きつい運動(ゆるい運動のことではない)はコルチゾールが出て免疫や骨形成を抑制する。コルチゾールが上昇したままだと、体重増加し、筋肉は減少する
そこでこの本では、きつい運動は1週間に1度30分ぐらいでよいといっています

飽和脂肪酸はほぼ酸化しない


アスパルテーム(人工甘味料のなかでも)は肝臓でホルムアルデヒドを作るのでバツ


遺伝子組み換え食品が出てからアメリカではアレルギーが400%増、喘息300%増、
ADHDが400%増、自閉症スペクトラム障害が1500%増加したそうです。

アメリカでは遺伝子組み換え食品かどうか表示義務がなく、

かなりのものが遺伝子組み換えではないかといわれています。

チーズの40%にカビ毒検出

キノコはまだまだ解明されていない化学物質がいくつも含まれているので
あまりとらないほうがいいのでは。


週に1回、タンパク質をとらない日をつくると
体の老廃物が再利用されてきれいになり、痩せる



食品一つ一つを測定にまわせるデイブのような

お金持ちでないかぎり防げないものもありますが

とにかく野菜はゆでるか酢につける

肉や魚は高温調理しない

マーガリンよりも焼いたチーズは恐ろしい

などなど、他にもいろんなことがわかるので、本おすすめです


この本の感想やまとめをたくさんググってみましたが

勘違いで書かれたものが多かったです。

とにかく自分で本をゆっくりしっかり読むことです

ウェブでは

中途半端に読み飛ばして読んでおいて感想やまとめ書いているんじゃないの?

って思うようなものが多いですし、自分の解釈になっちゃっているものもあります。