最強の食事■内容■まとめ② | 「みんなのビデオ体操」たまこのつぶやきブログ

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最強の食事■内容■まとめ①はこちら






続きです


デイブさんが太っていたとき

体は炎症を起こしていました

(デイブさんは普通の人より過敏体質です)



食品には「毒」があり、腸がダメージをうけていました

すると「サイトカイン」が放出され、脳が低パフォーマンスになったようです


食べ物に含まれる自然毒は具体的に

(食べると腸が炎症を起こしたりするもの)

レクチン(ナス、ジャガイモ、トマトなど)
頭に悪く、アレルギーが出やすいためたくさん食べてはいけない。適量を。

フィチン酸(ナッツ、穀物など)
グラスフェッドを選べば減らせる。ゆでる、酢につけるといい

シュウ酸(ほうれん草、ナッツ、チョコ、ベリーなど 微量ならキャベツにまで含まれる)
ゆでたり、酢につけて減らす

カビ毒(コーヒー他、いろんな食物に)
実際、目に見えるほどのコロニーをつくるほどでなくても
ひとつづつ測定すると、かなりの食品がカビ毒に侵されていて
例えば、コーヒー豆の90%からカビが検出される


日本は欧米より厳しいカビ毒基準を設けていますが

現実に日本だけカビ毒のほぼないものばかり輸入しているとは思えないですね

①でも書きましたが

味噌やしょうゆからも、いいカビのものではなく悪いほうのカビ毒が見つかっています

カフェインレスのコーヒーは

低品質の豆が使われているために

測定すると普通のコーヒーよりカビ毒が多かったそうです




③に続きます

他にカビ毒がひどかった食品は

小麦、トウモロコシ、ピーナツ、ワイン、牛乳(穀物がエサだった牛の)