鼻孔/鼻の穴非対称、鼻柱矯正の症例になります。
「鼻再手術+プロテーゼ除去+鼻中隔軟骨+寄贈真皮+耳軟骨+長さ延長+鼻柱矯正」DT2週目
鼻再手術の症例中、鼻孔の非対称により鼻再手術を希望される方も多々いらっしゃいます。
鼻整形のトラブルにより鼻孔が非対称になった方は
鼻の内部的な問題を把握し、鼻再手術を進めることが一番重要でう。
鼻孔が非対称になっている方は鼻の全体的な形やバランスが一緒に崩れているケースが多いため鼻孔のみではなく、全体的な再手術が必要になる可能性があります。
この方の場合
2年前プロテーゼと耳軟骨を使用し鼻整形をされましたが、
1年前から鼻の熱感と鼻の中の粘膜が腫れたり、
ときどきビリビリっとした感覚があるとのことで
来院いただきました。
またプロテーゼ除去と鼻先が尖すぎているとのことで矯正を希望されました。
院長と相談した結果、
炎症がある状態であれば真皮が吸収される確率が高いが、
現状炎症がなかったため、プロテーゼを除去し、
鼻中隔軟骨と耳軟骨を使用し
鼻先の高さと形を改善、鼻先の長さを延長させ
鼻柱矯正を通じて鼻孔の非対称を改善する方向で案内させていただきました。
鼻先の尖は、真皮を使用し少し丸くすることにしました。
患者さんは傷跡を残したくないということで
自家真皮ではなく寄贈真皮の使用を希望されました。
手術方法を決める前に自家真皮と寄贈真皮の
メリットとデメリットをお伝えし、
最終的に寄贈真皮を使用することにしました。
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上の画像は鼻再手術で鼻柱を矯正し
鼻孔の非対称も改善されたことが確認できます!
鼻筋のプロテーゼを除去したため
既存の鼻に似合う形で鼻先の高さを作ったあと、
寄贈真皮を使用し鼻先を少し丸くしました。
鼻再手術と一つの単語で表現しても、
一人一人の特性や希望に合わせた手術・材料の剪定が必要です。
そのため一概にプランの提案が難しいです🤔
鼻再手術を検討されてる方は、
一度LINEにて相談を受けていただくことをお勧めします!
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