6月3日、V:Cのラストワンマンライブ「ありがとう」が無事終了しました。
当日もギリギリまでいつものスタジオで最終確認。
朝からKNUのななまるが差し入れもってお手伝いに来てくれたよ!
しかも全員のスタバの「いつもの」を覚えててくれて・・・
すげー嬉しかった!
直前まで映像の件やらなにやらで練習しつつも動き回ってくれたNORI。
電話をしながらのたうち回ってました・・・。
最後までNORIちゃんはNORIちゃんでした。
V:Cの要でした。
本当にありがとう。
写真とれなかった人もたくさんいるけど・・・。
メンバーの家族や友人、今まで共演したアーティストさんや応援してくれたスタッフのみなさん。
V:Cをやっていていつの間にか
メンバーの家族は自分の家族のようになってました。
当日会場を華やかにしてくれたスタンドの数々。
当日の大切な一部となりました。
本当にありがとうございます!
スターダスト☆レビューさんからも・・・!!
会場入りしてからは本当にあっという間に時間が過ぎて、
気が付けば終わってた。
写真も全然ない・・・笑
本番までの時間がかなりタイトだったので、
ステージ作りはKNUのみんながやってくれました。
頭があがりません。
ステージ上には1stからのワンマンライブを象徴するものを。
わかったかな?
開演直前。
V:Cを支えてくれたマネージャーさんもいれてみんなでいつもの円陣!
全部終わった後は放心状態でこんな感じ。
KNU、morphスタッフさんたちと打ち上げ!
今回のメインビジュアル、1部の衣装はずっとやりたかったデニム衣装!
これはまだ加工前だけど・・・
どうだったかな?
正直お気に入りすぎてこれでもっと対バンもでたかったな!笑
3rdワンマンで全曲披露をテーマにしたワンマンやったときより多いし、
しかもライブ本数も減ってたし、体力持つかなーと一抹の不安を抱えていたものの
当日始まってしまえば気が付けば終わってるレベルで(本編MCなくて、結果3時間半もライブしてたw)
なんなら物販中も(もう1ステ出来るな・・・)って思ってたけど
アドレナリンがなせる業だったっぽくて、
今の今に至るまでわりと再起不能でしたw
そんでこれかいてる今も
V:Cが解散したなんて信じられない
自分たちが決めたことなのに。
去年末にメジャーを潜ってから、今までと体制とかがだいぶ変わって
V:Cのスタイルってなんだろうって凄く考えるようになって
実際リリイベの最初の方とか勝組さんを惑わせてしまうこともたくさんあっただろうし、
私たちもどういう風にしていったらいいのか、何が正解なのか、手探りでずっとやってきて。
それがおちついて今年入ってから2か月くらいかな、騒がNightとかはあったけどV:C的には凄いインターバル期間で。
事務所の定例会で「じゃあ次どうしよっか」って話になって。
騒がNightとか、全力でステージをつくってきたからこそ
アウトプットにインプットが追いついてない状況が続いて(それは精神的にも)、それってよくないんじゃない?ステージ楽しめてる?って。
V:CはメンバーがV:Cを溺愛していたし、
本当に絆の深いチームで、
だからこそその状況に溺れすぎてしまうこともあって
じゃあこの先どうしようかって話になったときに
V:CがV:Cであるために、あり続けるために、今一番いい形を探そうってなって。
なんかね、なかなかこう・・・解散理由が伝えづらくて
もっとメンバーの確執とか大人の事情とか方向性の違いとかね、わかりやすいものがあればいいんだけど(笑)
とっても発展的で前向きにとらえてるんだよね。
メンバーの事もV:Cの事も大好きだからさ!
上手く伝えられなくてごめんね!
ここに書いてあることはかなり主観的だし、
そこらへん6月号のmorphのフリーペーパーのインタビューで凄く素敵に伝わりやすいかたちで文章にしてくださってるので、読んでもらえたら嬉しいです!(笑)
ラスト騒がNightでもラストワンマンでも、最高の景色がそこにあって
すっごく嬉しかったけど
どっかで悔しかった。
ラストだから見れた景色だったけど
ラストだからって理由で見たくなかったなって。正直ね。
最後には懐かしい顔も見れて、
何かの理由で来れなくなった人、来なくなった人もいて!
でもその来なくなった理由に、私たちの存在が勝らなかったことが悔しかった!かな!
だけどさ、V:Cをやってなかったら絶対見れなかった光景、絶対会うことがなかった人たち。
この出会いは宝物だなって思った!月並みだけど。
人を信じることから逃げてきたけど
V:Cに出会って、みんなに出会って
みんなが「生きてていい理由」になった(生きることに理由なんかないけどさ)
居場所がずっと欲しかった私が、私でなくちゃいけない場所を見つけることができました。
みんなが見つけてくれました。
V:C始めた頃は本当メンタル弱くて、
ステージに立ってるとき以外は殻に閉じこもってた
Twitterも闇ツイートばっかだったし
物販が怖くて出ない日もあった
その頃に比べたら本当に成長した・・・(自分で言っちゃったわ)
みんなが、私を前向きにさせてくれた!
アーティストさん、アイドルさん、タレント、歌の上手い人、可愛い人、たっくさーーーーんいるのに、
同じ時間、同じ国、同じ場所で、私たちを見つけてくれて
愛してくれてありがとう。
私たちがステージを創るとき、想像していたのはいつも「勝組の笑顔」でした。
ワンマンセトリ。
怒涛の全曲ノンストップ!
daybreak初まりインカラ締め。
V:Cの歴史をぎゅっと詰めた3時間半。