Victoriaオーナー:マークス・傳法が主催する

個人サロンの交流会 AHEV(アヘイブ)

疋田幸子先生 がご参加くださいました。


私は以前、疋田先生の、

健康・美容産業 人材育成講座

を、半年に渡って受講し、

以来、すっかり疋田先生の大ファンですハート


疋田先生、

この度はお忙しい中、

AHEVにご参加下さり、

有難うございますm(_ _)m


久々にお目にかかりましたが、

疋田先生のお話は、

やっぱりおもしろいびつくり byaimo


エステは、今後

もっともっと必要とされ、

発展するべき業界だと

強く考えておられます。


そして、女性にとっては

大変おもしろい職業だと

言って下さいました。


エステティシャンがそう考えるのは

自然なことですが、

疋田先生は、外の業界から、

客観的にエステ業界をみておられるので、

非常に説得力のある、

興味深いお話を聞かせてくださいます。


未だに問題のあるサロンも多く存在する中、

エステの地位向上の為には、

志の高い、若い世代を育成し、

サポートすることに力を入れたいとのこと。


よいエステサロンが増えるということは、

エステそのものが世間に浸透し、

信用されることにつながります。


そんな時代が来ることを想像したら、

とってもワクワクしますねラブ


私はいつも、

目の前にいるお客様に

全力投球でした。


それは間違いではありませんが、

視野が狭かったと感じました。


病気になった時は病院へ行くべきですが、

病院へ行かなくても済むように、

日ごろのメンテナンスを大切にし、

素肌のことはプロに任せるというスタイルが

当たり前になれば、すごく嬉しいです。


それを任せてもらえるだけの

知識と技術を持ち合わせ、

それだけの努力もしているので

心からそう願います。



私が個人的に印象深かったお話は、


『エステサロンの経営者は、

自分が経営者であることを

もっと自覚しなければならない』


ということ。


【技術屋である】 という意識は強いのですが、

【経営者である】という意識の低い方が多いそうです。


このご指摘、

1兆円産業に発展すると期待されたはずの

エステ業界が伸び悩んでいる原因、

次々とつぶれていく個人サロンの問題点を

非常に分かりやすく説明されていると感じました。


これは、マークス・傳法も、

交流会でよく話す内容ですが、

第三者からの視点でお話を伺うと、

違った形で、気付かされます。


私も、技術者としてだけでなく、

経営者としての目線も養い、

大好きな代官山店を守っていきたい。



更には、Victoriaという枠を超えて、

エステ業界全体の発展に

貢献できるようになりたいと思いました。