フィリピン航空の書類作成は進んでいますでしょうか?
1月17日(金)消印有効ですので、忘れないよう気をつけてくださいね。
さて、昨日に続き、フィリピン航空の過去問をご紹介します。今日は2次試験の過去問です!
フィリピン航空 前回採用試験の流れ コチラ
フィリピン航空 1次試験過去問&対策 コチラ
【フィリピン航空 2次試験 過去問】
グループ面接(面接官4名×受験者3名)
自己紹介(英語で1分間)
シチュエーション問題(面接官が言った内容を日本語→英語、英語→日本語に訳す問題)
既出内容:
「お客様から所持している1万ドルを税関で申告しなければいけないと言われたが、申告方法が分からないとのことです。」
この内容をフィリピン人クルーに質問すると想定して、英語で説明してください。
その他に出題されたシチュエーション問題 コチラ
機内アナウンス(英文機内アナウンスの朗読)
自己PR(英語で1分間)
1~4の順で行われ、終了。
【合格者感想】
・面接時間がとても短く感じましたが、和やかな雰囲気でした。
・日本人の面接官の方が、英語で聞き取れなかった箇所などもう一度ゆっくりと話して下さいました。
・最初の自己紹介では、年齢、大学等の事も簡潔に話した方が良いと思いました。
・シチュエーション問題と機内アナウンスの内容が少し難しく感じました。
「機内通訳」という職種のため、日本語→英語、英語→日本語の訳がしっかりとできるかどうかがポイントとなります。日本人乗客からの要望をフィリピン人クルーに英語で伝えられるかどうか、機内で起こりうるシチュエーションで試験が行われます。
シチュエーション問題、ロールプレイが行われる会社はフィリピン航空以外にも沢山あります。
(シンガポール航空、ルフトハンザ航空、エティハド航空など)
好評発売中の「客室乗務員に一ヶ月で合格する本」 に、ロールプレイの過去問も掲載されていますので、参考にして準備してください
チャイナエアライン、カタール航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、フィリピン航空、JAL、ANA、ANAウイングス、フジドリームエアラインズ、エミレーツ航空、エントリーシートについてご質問がある方は「エアライン掲示板(何でも相談室)」からご質問ください。エアライン掲示板