前回から引っ張った・・・・秘策のお話
次のマウスピースを作成しても、ほとんど変化は期待できないと思うので
気持ちばかりですが、右八重歯を内側に入るように細工しますね。
と先生が、右犬歯の上に
ボンドをグルグルたっぷりつけてくれました
もちろん透明なので、パッと見た目はわかりませんが
触ると、ぼってりと付いてるのが分かります
そして口をしばらく開けたまま、乾かしてから
今までつけていたマウスピースをはめると
ギューと歯が内側に押される嬉しい矯正感
そう!ボンド分がさらに内側へと歯を押してくれるんです
もう役に立たないと思っていたマウスピースがさらにひと仕事
もっとぎゅっ~としてと、うっとりしていたら
『気持ち、0.5mm内側にできるといいですね』って
先生がうれしい一言を。
微妙な矯正人の気持ちを解って下さる先生に担当していただいて、
VIBA!の矯正ライフは幸せでした
先生ありがとうございます
そんな裏ワザ&うっとり健診から、ひと月たち
微妙な成果を写真にとり検証しました。
どうぞご覧ください
H24.7
H24.8(現在)
どう、どうでしょう?!
心持ちキュッと内側に入った感じに見えませんか?
私的には大満足です
あのニョッキリした存在感あふれる八重歯が
よくここまで歯列におさまったものです
H23.4(1年4ケ月前)
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いよいよ今月の健診時に、保定の型取りで卒業準備となりそうです。
最終時に歯の先端を削って、きれいに揃えてもらう要望をしていますが、
犬歯について・・・先が尖っているより、真っ直ぐの方が整列感があるので
削ってもらおうと思ってましたが
先生は・・・理想的な犬歯の形ですよ。削らなくてもよいのでは。との意見です。
確かにインプラントや義歯はビシッと一直線で、きれいですが、
不自然と言えばそうなのかなぁ~!?
皆さん、どう思いますか