美術で私らしい子育てにワープする

美術で私らしい子育てにワープする

美術のフレームをかざしてみると、子どもの姿が「ちょっと」違って見えてくる。間違いも否定もない美術の視点で、私らしい子育てを。

私の子育てに

美術が必要だったのはなぜだろう



 

 

一番の理由は

言葉の習得がゆっくりだった幼い息子の

言葉にならない気持ちや考えを

受信できる自分になりたかったから




 

2021年秋 息子8歳 公園の木のトンネルにて


 

 

 

 

絵や造形物から

息子の心が捕らえたものや

私にはない発想を見つけたときの

驚きと面白さは

子育ての大変さを一瞬忘れさせてくれた



 


 

彼との対話が広がり

君のこんなところが素敵だよと

伝えられるチャンスも

増やしてくれたと思う

 





 


 



 

制限されたり

否定されることなく

思いつく表現を

好なようにできる場所をつくるとか



 

他にもいろいろ理由はあったけれど


 

 

 

先日のこと



 

 

いつも静かな80歳過ぎのじいじが

悔し泣きが止まらない息子を

なんとかなだめようとゆっくり立ち上がり



 

小さくなった手でじっと

孫の肩を抱いてくれていた姿を見て



 

 

私が美術を必要とした

本当の理由がわかった気がしました



 


 

 


 

 


 

それは

私が幼かった頃に

周りの大人から受け取った玉石混交のうちの

 



温かさと優しさを

息子にも伝えたいという

胸の奥にずっとある願い



 

 

何ができていようといなくとも

存在丸ごと愛されて

優しいまなざしを注がれている記憶




 

 


 



美術とは別のことだと

頭では結びついていなかったけれど



 

間違いも否定もない美術なら

息子にそのバトンを渡せると



 

子どものための美術を

初めて知った7年前にハートが掴んでた



 

 





息子にとって

実際どうなのかは

未来に委ねるしかないけれど



 

 

それは今のところ

すごく不器用な私の

大正解になっている





 

 

 

 

2019年 息子5歳の春 同じ木のトンネルにて

image

 

 

 

 


 

子ども・大人のための美術について

気軽におしゃべりできる会を

Zoomまたは少人数リアルで

近く開催したいと思っています。

 

9月末頃を考えていますが、

詳細はまた後日にお伝えする予定です。



ご興味のある方と交流できたら嬉しいな✨

 


 

 

ノグチサトミ🌱