暗闇の中での対話。

完全に光を遮断した真っ暗な空間で私たちは何ができるのだろう?

声、音のありがたさ、
手を取り合い、
触れ合う安心感、
真っ暗な世界だから感じる想い...

先日、研修会でダイアログ・イン・ザ・ダーク、体験プログラムに参加させていただきました。

特別にトレーニングされた視覚障害の方のアテンドのもと、さまざまなワークに挑戦しました。

暗闇の世界では、性別や年齢、 容姿、障害 肩書きなどがすべて意味を失う..
そのかわり、
お互いを思いやる気持ちや信じる気持ち、一番大事にしなければならないことを感じる機会になりました。また、私の弟が視覚障害者なので感慨深いものがありました..,


生きている限り、いろんなことがあります。
楽しいことも、嬉しいことも
多分同じくらい
辛いこと、悲しいことも、


人は嬉しいことや楽しいことは、
心が弾み、ココロも軽やかに、
でも、すぐ忘れてしまう...

そして、
悲しいことや辛いことは、
ずっと心の重りにしてしまい、
暗闇の中で迷走してしまいます。

でも、その暗闇こそが新しい一歩の
入り口だったりします。

そこには、気づきがあるからです。





今日、2022.06.06 は 666 弥勒菩薩の日?

で、2006年の6月6日
シャーマンの神人さんに異次元より
御神示
『 大日月地神示 』が降ろされた日のようです。

ちょっと前に、そのシャーマン神人さんの浄音ライブへに娘とふたりで参加してきました
シャーマンに興味があったので、
神人さんはどんな方なのかと思ってあせる


浄音ライブの後、
参加したひとりひとりに、
"その人の指導靈さんからのメッセージ "を
伝えてくださるのですが、

私が伝えられたメッセージは、

生まれてくるもの、死にゆくも...

その変化は、

この人間社会が存在している以上

その連鎖は続く。


この変化は変動を繰り返し、

始まりも終わりも無く無限。


この世を良くするには、

その存在するものを受け入れる、


憂いは、憂る考え方を持って存在しているだけ。

※憂いとは

心配、悲しみ、嘆き、

思うようにならなくて、つらく、せつない感覚



娘には


楽しませる人になりまなさい。

あの手、この手を使って、

相手が楽しむために、あなたは何をしますか?

楽しませてもらおうとばかり思っていると

楽しくなれないのだよ...




広隆寺の弥勒菩薩(マイトレーヤ)を

また見に行きたいなぁ...



お友だちに、神人さん浄音ライブに行くと言ったら

神人さんの本を偶然貸してくれた...目