新国で上演中のミキエレット(Damiano Michieletto)演出のモツ《コジ・ファン・トゥッテ》。
通称《キャンピング・コジ》。
その新国《コジ》を観た、井上さんの感想ポスト。
大西君がどんなかなと思って行きました。そこには一定の満足がありましたが、プールの後で早退。お金かければ好いオペラになる保証はないという見本でした。ホールが大きすぎるように感じてしまった回り舞台の扱い方の不幸と、歌がどれもいい歌に聞こえなかったのは雑な指揮の責任だけとも言えない。
— 井上 道義 (@daibutsumichiko) June 3, 2024
「雑な指揮」って、誰のことだろうと思ったら、飯森さんか。
カーテンコールでは指揮者にブーイングも出た模様。
観てないから、何も言えない。
新国《コジ》は6/4(火)が楽日。