通勤途中にあるコンビニでぱっとお昼ご飯が買えて、とっても便利なのはよく分かるのですが…
そのコンビニ弁当何が入ってるかご存知ですか?
何が入っているか考えたことありますか??
私はどんな時でも簡単なお弁当を持って行きます
よく「ちゃんとお弁当を作ってえらいね」と言われますが、晩御飯を多めに作っていたり、多めに作ったもの小分けにして冷凍しているだけです
そしてそれを詰めてくるだけなのです
どうして私が絶対にお弁当もっていくか、
もちろんコンビニ弁当に何が使われているか知っているからです
添加物が入っていることはなんとなくご存知の方も多いと思います
実際に原材料名の所に調味料(アミノ酸等)など書かれていますね。
しかし、それ以外にも白米自体に大変よろしくない物が使われているのをご存知ですか??
自宅で作ったおにぎりは置いておくとすぐにカピカピになって硬くなってしまうのに、コンビニのおにぎりはなぜいつまでもモチモチでつやつやなのでしょうか?
それは、艶を出すためにプロピレングリコールが使われているからです
これは簡単に言うと不凍液です。
例えば昔に比べて最近のチューブ絵の具はいつまでも固まらずに出てきます。それはプロピレングリコールが入っているから固まらないのです。
保湿液のような役割をします。
しかし、そのプロピレングリコールの毒性をご存知でしょうか?
危険性を訴えるものとしては、染色体異常、赤血球の減少、肝臓、腎臓、 心臓、脳への障害を招くことがあり、皮膚の細胞の発育を抑制したり 皮膚炎の原因にもなると報告されているそうです。
また、アメリカの厚生省のデータで、アメリカでは子供用のものには使用してはいけない添加物に分類されています!!
あれ??日本の子供にはいいの?
日本は安全な国だと思っていては大きな間違いと言うことです
プロピレングリコールに関しては、その他様々な食品、日用品にも多く使われています
なんだか書き出したら切りがなくなってきました(笑)
コンビニ弁当やおにぎりにはそのほかにも古米を割れにくくするリン酸塩や、甘みを増すD-ソルビット等の精米改良剤が使われているでしょう。
驚くべき事に表示の義務がなく、誰にもわからないように使われているのです。
知るって本当に大切ですね
今日これからの習慣はコンビニでお昼ご飯を買うのをやめましょう!