千葉駅を出発したときは低い雲が立ち込めていましたが


現地に着いたら見事なお天気晴れ予報が外れてヨカッタニコニコ










ちばの野菜伝道師でシニア野菜ソムリエ高原和江さんと


協力隊として野菜ソムリエコミュニティちばメンバーで




『ちば野菜の魅力発掘!産地交流会「ナバナ」に参加してまいりました。




伺ったのは南房総市の安房地域。


三方を海に囲まれた自然と温暖な気候に恵まれた地域です。




こちらは70年以上の歴史をもつ日本一の出荷量のナバナの産地です。




さっそく圃場を見学、収穫させていただきました。




畑1








収穫した品種は「花かざり」


他には「花かんざし」、「花まつり」「栄華」などがあるそうです。


初めて知りました。




この地域ではナバナではなく菜の花と呼ぶこだわりがあります。




それは


「安房 菜の花」として地域商標登録され


ブランド化しているからです。







どなたでも店頭でご覧になったことのある菜の花の姿








この包み方には名前がついています。


ご存知ですか?




"人形巻き"





長さを揃えお人形をくるむように丁寧に包み出荷されています。


高級感がありますね。










こんな道具を使って一つずつ包みます。


私たちも体験させていただきましたが、慣れない私たちはさらに時間もかかり


実に骨の折れる作業です。







(JA安房菜の花部会長の森さまに指導していただきました)




11.5センチ、210gの束を作り、きれいに箱に詰めます。


(他県よりも重量も重めのお得感があります)







(みごとにきれいに収まっています!)


これを10月~5に毎年18万ケース出荷しているそうです。


凄い事ですね目






収穫した菜の花を袋づめやパックに入れての出荷も行われていますが


安房菜の花部会ではこの「人形巻き」にこだわっています。 




地域の伝統的な出荷形態であり


それを含めて


「安房 菜の花」として地域商標登録されているからです。




形も揃っていて調理しやすく


葉物野菜の保存の基本の「立てて保存」ができ鮮度も保ちやすいそうです。






お昼には


JA安房女性部の方々が中心にお作りいただいたたくさんの菜の花のお料理の試食をさせていただきました。


お料理の数々はどれも大変おいしく彩りもとてもきれいなものばかりで感激!でした。


ごちそうさまでしたニコニコ




試食





試食





試食3



午後は


関連の方々との意見交換会を致しました。




人形巻きの出荷形態を含め、生産者の後継者不足はこの地域も問題になっています。


元気な高齢の方々が頑張って栽培、人形巻き出荷形態を続けてくださりながら、


若手育成のための「食用ナバナチャレンジセミナー」を開催して栽培技術の伝承の取り組みもされています。




私たちからは、もっと付加価値をつけて販売しても良いのではないかという意見も出させていただきました。


・人形巻きのこと


・かわいらしい品種名を売り場に表示してひな祭りの時に販促したり。。などなど




お互いの観点からいろいろな発見がありとても良い会になりました。




栽培から人形巻きまでの生産者さんの熱い思いを改めてお聞きし


「JA安房 菜の花」をより多くの生活者の方々に味わっていただくために


ちば野菜伝道師協力隊として情報発信のお手伝いをしていきたいと思います。




JA安房 菜の花部会のみなさま


JA安房 女性部のみなさま


自然の宿 くすの木のみなさま


南房総市、館山市の方々


千葉県のご担当のみなさま


ちば農業支援ネットワークのみなさま




集合写真





お世話になりましたニコニコ






花











ちば野菜伝道師協力隊・野菜ソムリエ


荒井さなみ


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