「迅速に目的地に到着するため」に必要な条件は2つあります。
まず1つは「最高速度」ではなく「平均時速」が重要であることを認識することです。
そこで必要不可欠なアイテムがETCです。
早速、ETC車載器100万台キャンペーン(HIGWAY PASSPORT CLUB主催)でアンテナ分離型(5400円)のETCを搭載しちゃいました。
高速道路の料金所を素通りできるというのは非常に効率がいい。
検問を突破する暴走族の方々の気持ちが理解できました(理解したんかい!)。

「検問」といえば毎日必ず外に出たい猫にとって「ドア」が「開く」ことがとても重要な課題となります。猫ETCでもあればクロ君との縄張り争いの待ち合わせや仲間の集会にも遅刻する危険性はなくなります。
話しが脱線しましたが、ETCゲートを通過する際、「時速20キロ以下」で通過するというのは改良する必要性があります。「何キロまで認識するのか?」という実験を遂行中です。現在80キロまでは「開閉バーにゴッツン」しないという結果が出ていますがこれ以上は勇気がありませんので実験中止です。(やはり暴走族の方々はすごい!)


2つ目はポコポコブレーキを踏むおばさんの後ろを走行しないということです。
この問題の傾向と対策は「素早く車線変更し、さっさと抜き去る」という非常にシンプルな方法です。
ただ、いきなり車線変更すると「ブー」とクラクションを鳴らされる危険性があるので、十分車間距離を確認し、臨機応変に(行き当たりばったりいいます)対応する必要があります。

関係ありませんが、「遠足のバスはいつも助手席」のはぐれ獣医でした(涙)