2020年は、コロナ禍で数十年の中でも最も激動の1年だったのではないでしょうか?
そんな中、がんのもふもふちゃんを多く診察させていただきました。
がんは、酸化させない、抗酸化作用のある治療をしながら、従来の治療を並行させるようになっています。
その中でより、血液検査の重要性を感じました。
愛犬のラッキーは、11月からオムツ生活になり、毎日、皮下点滴をするようになりました。治療の効果が出て、夜鳴きもすっかりなくなりました。そのようなおかげで、新しく年を18歳のラッキーと迎えられるようです。19歳を目指してシニアの治療に励みます。
来年は、どのような1年になっているかは全く想像もつきませんが、皆さんと一緒に勉強できれば、と思っています。
2020年は本当にお世話になりました。来年1年間もどうかよろしくお願いします。