お金を持ちすぎると、使うのが不安になって、必要なことにも使えなくなること、本当にあるんだなーと思います。
私は今相続でもめてるんですけど、父の後妻さん(父の不倫相手)を「お金に取り憑かれてしまった」というと友人に教えてもらいました。
それとは少し違いますが、お金がありすぎて不安になり、使えなくなる人は実在するみたいです。
で、ほんとかな〜と思っていたら、つらくて使えない方の例が。
ほえええーー。こんなにあるのに?!
……
後妻さんはすでにかなりの資産を持っているが、ケチケチ生活をしているらしく…
もう老後じゃん?体が効くうちに使わないと使う前に死んでしまう
と傍からは思うけど、本人はまだ老後だと思ってないのか。。。。
まだまだこれから老後に備えてお金を貯めておかないと、不安で不安で仕方ないとでもいうのか。。。。
八十になっても百歳になっても、こういう人は多分老後じゃない。
それがお金に取り憑かれた状態なんじゃないかって。
私の父は、不倫の結果、再婚して最近亡くなりました。
後妻さんですが、まあ〜
「不倫して略奪婚までする人って普通じゃないんだな」って思いました。
私は十歳のときに捨てられたんですけど、父のお見舞いにいかせてくれと頼んでも、私のことが不快だと手紙をくれてまで断ってきて、父に会えたのは亡くなる寸前でした。
父は稼いでいたらしくて、保険金4000万、遺産6000万。
(他にも一億二千万あってそれはすでに分けてあります)
後妻さんの子を含めて、子供は三人。
後妻さんは3000万は確定でもらえるはずなんですけど、
「なにひわは34万で!」
と言われていますぅ
不倫時代の日当4000円から8000円らしくて、それは特別寄与分として引いて、なにひわの学費と、なんやかんやかかった分を引いて、実家は解体費がかかるから、土地プラス解体費用1000万をもらってやるから、
なにひわはなにひわは
34万。。。
34万
もはやウケるわ
っていうね!!!
なんでや〜と友人に相談したところ
その人、お金に取り憑かれてるよ
っていわれて。
そういう人はあったら余計不安になるんだよ。
生まれて始めてまとまった額を渡されて、怖くなったんじゃない?
おひさまの下で考えることではないから、夜布団の中で眠れなくなってずーっと考えてるんだよ。
なにひわがどんどん憎くなるんだよ。
そしたら
34万は、
34万は、なけなしの正気の値段だよ!!
って言われました
怖いよ〜
「34万分は正気があるってことだよ!!」
って言われたけど嬉しくない
なんか〜この父の不倫相手(後妻)興信所を使われたこともあるんですよ
不倫する人って思いも寄らないことをするから怖いですね!!!
冒頭の記事を読んで、お金がありすぎて不安になる人って本当にいるんだな、って思いました
もちろん、こんなふうに蓄財に励んだ人と不倫した人とを同列に扱うことはできないんですけどね