「心を定め 希望をもって歩むならば 必ず道はひらけてくる」
これは、私の尊敬する松下幸之助さんが、経営が苦しくなった時に社員に向かって仰ったお言葉です。
とかく、物事が上手くいかないときには下を向いて諦めがちですが、心を定める=決心するという事であり、希望と夢を失わない限り、そして諦めない心がある限り、必ず光が差してくるんだ。と仰っておられるのだと思います。
松下幸之助さんや稲森和夫さんのお言葉には本当に深みがありますよね。
もしこのお二方が日本の総理大臣だったらな〜と考えるのは決して私だけではないと思います。
もし稲森さんが総理大臣だったら、製造立国日本の価値を更に高めながら、温かみのある国造りをされただろうな〜と考えると少し悲しくなる今日この頃です。