こんにちは

オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


私の花粉症遍歴1 の続きです。


花粉症を根本的に治す決め手は油にあるのではないかと

気が付き、油について深く掘り下げてみました。


タンパク質、ビタミン等の栄養成分の中でも特に油(油脂)については、大学で油脂を専門に研究されている先生でさえあまり断定的に話をしたくない事のようです。


実際に数十年前には体に良いと言われていたリノール酸が今では悪者になっていたり、カロリーが低い、植物性だから良いと言われていたマーガリンも今ではトランス脂肪酸が含まれているので食べない方が良いと言われています。


こういった新しい説がどんどん出てきて古い説が塗り変わっていく、それが脂肪について語ることを皆さん嫌がる理由となっています。


そういった事を踏まえて今のところ定説になっている花粉症やアトピーに作用する油についてお話します。


まずは私たちが使用する油と、それに含まれる主な脂肪酸の種類を見てみましょう。


●リノール酸を多く含む油--サラダオイル、大豆油、紅花油など

●オレイン酸を多く含む油--オリーブオイル、ゴマ油

●αリノレン酸を多く含む油--フラックスシードオイル、亜麻仁油

 安いサラダオイルには遺伝子組み換えの種子やトランス脂肪酸が含まれているとも言われています。


日本人が一番多く使っている油はサラダ油、大豆油です。これらのリノール酸を多く含む油は体内で分解されて、アラキドン酸という物質を作ります。


『アラキドン酸からできるいろいろな物質は免疫系に対しては花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーの炎症反応を強めるように働く』というのが今の通説です。


実際に私はこの油抜きという食事を1カ月ほど試してみました。

そうしたところ、確かに痒みは収まりずいぶん楽になりましたが

皮膚はカサカサ、髪も潤いがなく爪は弱くなりました。


花粉症を治したくて、がさがさの肌をキレイにしたくて決行した油抜きでしたが、症状は軽くなったものの、ガサガサのパサパサになって、これでは意味がないので、更に研究をつづけました。


つづく



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