こんにちは♪

頑張っても変われなかった方のための
ゆるやかブレイクスルーコーチ伊藤勝彦です。

 

 

先日、カフェで仕事をしていた時
(セッションではありません)

あるお客さんが、バッグからおもむろに
家で作ってきたであろうお弁当を取り出し
食べ始めました。


そのカフェは、食事も提供しているので
飲食物の持ち込みは禁止されています。


二階席ということもあり、
店員さんがくることは
ほとんどないのですが

特に周りの目を気にする様子もなく
お弁当を食べ始めました。

(当然、ドリンクは注文していました)


この時、条件反射的に

「飲食物の持ち込み禁止じゃないの?
 いいの?」

という、批判的な思考が湧いてきました。





別に、この人を批判したいわけではありません^^;


もしかしたら

私はルールにがんじがらめに
なっているのではないか


という気づきがあった、ということです。



そうそう。


書いていて思い出しましたが

以前お付き合いしていた女性と
時間制のあるスポーツ施設に行ったとき

「着替えの時間とかもあるので
 そろそろ出た方がいいんじゃない?」

と私が言うと、彼女に

「ちょっとぐらい時間オーバーしても
 大丈夫だよ~」

と言われたことがありました。


このときは、驚きもありましたが

「自由だな~」
「自分は結構ガチガチに考えていたな」

と気づかされました。



このケースにしても

ルールはルールだし
迷惑をこうむる人がいるかもしれない

と考えれば、

私の方が”正しい”でしょう。


でも、私自身も

見通しが良く、全く交通量がない
夜中の横断歩道で
周りに誰もいなかったら
赤でも渡ってしまいます ^^;



このように、人によって

「これはルールだから守る」

というのと

「これくらいはいいんじゃない」

に差がありますよね。



 

基本的には
社会のルールは守っていこう
というのが私のスタンスではありますが... 


同じようなことが
社会的なルールだけでなく

人それぞれが持っている

・自分を制限しているもの
・自分に禁止しているもの


にも当てはまります。


自分はNGにしているけど
他の人は気にせずやっていること。


これらに関しては、いま一度見直して

少しずつ、あるいは思い切って

制限を解いてたり
自分に許可してみてはいかがでしょう?



「もしかしたら
 ちょっと厳しすぎたかもしれない」

と見直して

試しに、ちょっとゆるめてみる。


すると

「あれ、大丈夫だ」
「こっちのほうがいいかも」

と感じるかもしれません。


「やっぱり違うな」と思ったら
別に戻してもいいですからね。


本当はやってみたかったけれど

「自分らしくないから…」

と、

”これまでのセルフイメージ”

に合わないからと

やらずにいたことをやってみる


とか


「親にどう思われるか
 なんて言われるかわからない」
 
からやらないでいたことをやってみる

などもいいですね。



そうやって

自分にかかっていた
制限や禁止事項から
自分を解放してあげる。




直感やひらめき、衝動などで

「これやってみよう!」

と思った次の瞬間

「でもな...」

という思いが湧いてきたときに


「私は自分自身に
 何を禁止、制限しているのだろう?」

「それは本当に必要だろうか?」


と、自分に問いかけるところから
始めるのがオススメ。



そうやって、一つずつ
自分を解放していき
もっと自由になっていきませんか?


そうすることで

ニセモノの「自分らしさ」ではなく
ホンモノの「自分らしさ」を

磨き上げて行きましょう。


すると

本当に心の底から願うことにも
出会えるようになり
それを実現できる自分になってきますよ。
 

 

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