あの日の借りを返せ | 名門復活を信じて

あの日の借りを返せ

 明日は、不死身湘南戦。ものすごく大事な試合。勝てば首位になる可能性がある。まぁ引き分けて札幌が負けても首位ですが、そんなんで首位になっても面白くありません。
 さてあえて不死身と書きましたが、湘南は9月覚えているだけで劣勢の試合を3試合追いついて引き分けに持ち込んでいます。ひょっとしたらまだあったかもしれませんがあまりに強烈な印象が残っているのであえて3試合とさせていたたきます(笑)
 正直思いだしたくもない9月10日の雨の日、湘南の執念の前にロスタイムに同点にされた。
 そして、京都でさわいでいた9月26日、湘南は長居でセレッソに劣勢から追いつき、その後の古橋のPKも執念でクロスバーに当てさせ(笑)、引き分けに持ち込んでいる。
 そして一番恐ろしいと感じだ9月29日の京都戦。あっさりとアンドレにヘッドで得点され、2点目は誰がとったか忘れましたが、0対2の劣勢から、なんと残り確か3分くらいで追いついて、あわや逆転というところまで京都を追い詰めた。京都が逃げに入ってアンドレとパウリーニョを引っ込めたという疑問の残る采配(この前の福岡戦も同じことして、ロスタイムに追いつかれている(笑))があったこともあるが、ヴェルディ戦といい、その時の総攻撃たるや物凄いものがあった。まさに京都守備陣ゴール前釘づけである。その殺気迫る攻撃は感動的ですらあった。その攻撃のお陰でヴェルディも恩恵をいただいた(笑)
 そこでわかったこと、どうやら湘南は














  マゾのようである(笑)。
 すいません、まともなこと書いといて落ちがこれとは(爆)
 何がいいたいかというと、1点リード、2点リードでは最後までわからないということです。
 ここはなんとしても3点差つけて終盤を迎えたい。これができたら、この試合に完勝したら、湘南の自動昇格はほぼなくなるといっていいでしょう。湘南も間違いなく最初から攻めてくると思います。だからうまくはまれば大差もありえます。
 ジャーンと斎藤に泡を吹かせましょう(笑)
 なにがなんでもあの日の悔しさをはらしましょう。
 西ヶ丘での勝利を\(^O^)/