今までを振り返って | 名門復活を信じて

 今までを振り返って

 昨日、今年の記事関連をファイリングしてるということを書いたが、あらためて簡単ではあるが、振り返ってみた。
 すでにファイルは6部になっている。
 1部目は土屋や名波、服部の移籍の噂がでていたサッカー雑誌等から始まり、上手いことキャンプとガスとの開幕前の練習試合までと、2部目が開幕戦から9節湘南に大敗した試合までで、この湘南の試合前はいくらなんでも3連敗はないだろうと思いながら鬼門平塚にいたことを思い出す。
 3部目、 札幌戦からそして7連敗後の京都戦の逆転勝ちまで。一番苦しかった時期である。新聞はラモス解任かとか、決断の時とか、この時は俺もどこのサポでもない関係ない人からも、「また負けたね」、「このままJFL降格だね(笑)(それはないから)」とかさんざんいろいろ言われた。正直苦しく長い本当に辛い時だった。サポーターでこれだから、カリオカや選手はほんとうにどうしたらいいかわからなくなったと思う。
 4部目は、続投発表のエルゴラの記事から始まり、5月16日の一樹の横浜FCへの移籍記事、カリオカ続投に対する疑問の記事など、もうこの頃のライター達は、まさかここまではい上がってくるとは、誰も思っていなかったのではないか。
 ちなみに、5月12日の新聞記事に社長からのノルマの記事があった。
 31勝3分け14敗。さすがに勝ち数はもう無理だが、負け数はノルマをクリアできる状態にいる。7連敗以降、4敗で一点差負け三回、2点差負け一回で大敗はない。
 5部目はヴェルディの日の仙台戦から最後は吉原が怪我をしてしまったが勝ったホーム鳥栖戦と、「地獄の淵を歩いて」という服部の雑誌の記事、そしてヴェルディダイジェストで締め括っている。
 6部目はひたちなかでの水戸戦から雨中の大勝仙台戦、ロスタイムの歓喜、山形戦、大激闘、魂が震えた厚別札幌戦、大勝セレッソ戦、去年から応援していたユース河野のデビュー戦、愛媛戦。地獄の淵から蘇った国立京都戦。ラストはユース河野のアンダー17の特集記事。
 あれ?7部目だ(笑)準優勝に終わったジュニアユースの記事から始まり辛勝徳島戦、フッキ反省の爆発草津戦、激闘湘南戦、そして生きるか死ぬかの福岡戦、今季2度目の逆転水戸戦、ロスタイム涙が出た京都戦で7部目が終了。
 そして8部目が札幌戦の大勝スタートとなっている。
 おそらく今季終了時でおそらく10部まではいくであろう。
 ここまでだけでも十分激動の一年である。是非とも、最後は笑顔で見れる記事を読めるファイルにしたいと思うし、しなければならないと思う。
 あと8試合の決勝戦。勝のみだ!