子供が生まれる前に学資代わりに700万円の保険入ってるんですが…
このたび郵便局の学資保険にも入ろうと思い立ちまして…。
子供がそろそろ3歳になるので、今の段階で約270万円一括納入すると300万+α戻ってくる。
ここは入っちゃおうかと思って…。
で、いっぱい検討してたくさんの時間を費やして…
落ちました|||orz|||
検討時間は私の勝手なのでいいのですよ。
本当に郵便局がいいのかとかいろいろね。
一番悲しいのは契約につかった時間。
子供連れて一人で契約やって…。
なんで落ちたかって?
申告欄です、申告欄。
他の人の役にも立つかもしれないのでしっかり書いておきますよ。
申告欄に書くのは過去3年以内の入院歴と通院歴。
私が書かなきゃいけなかったのは3つ。
帝王切開、突発性難聴、不妊治療。
帝王切開については郵便局の保険を下ろしているので医者からのもろもろが通知されていました。
実際には「帝王切開」と「児頭骨盤不均衡」の術名・病名でした。
陣痛始ってるのに子供が降りてこなかったのがこの「児頭骨盤不均衡」という病名みたいです。
入院歴も「妊娠高血圧症候群」とばれているのでそれを全部記述しました。
実際には入院してから血圧は落ち着いていたので、出産が近いため念のため食事療法を実施し入院した旨記しました。
もちろん「完治」です。
そして「突発性難聴」。
子供が生まれる数日前に突発性難聴で右耳の聴力の高音域がほぼ聞こえなくなりました。
治療はステロイドによる点滴と耳に直接ステロイドを注入するという一般的な処置でした。
まぁ、「ステロイド治療」とだけ記しました。
完全に治るものじゃなかったので、期間的な治療が終わればそれで終了。
私的にはもちろん聞こえないので完治なわけないけど、病的には「完治」です。
あとは「不妊治療」。
今やってる不妊治療。
ホルモン剤の投与だけなので、黄体ホルモンと卵胞ホルモンを処方されてる旨記しました。
これはやってる最中なので「継続中」となります。
この状態で審査に落ちました…。
突発性難聴が落ちる原因になるとは考えにくい。
やっぱり出産時の問題と不妊治療の組み合わせがダメな原因かなと自分で予想しています。
不妊治療している→また出産する→同じ状況になる
と想像できるため、出産時のリスクが高かったのが問題になるんだと思います。
次の出産で死ぬかもねと思われたんでしょうか…
まぁ、そう判断される状況なんですね、私…。
結局旦那の名前で入ることにしました。
旦那の名前で入ると6000円ほど高くなるのですが、他の保険屋さんの商品と比べても返礼率が高いため入ることにしました。
旦那は何も書くことがないため審査が通らない理由がない。
きっと問題なく入れると思います。
なんかがっかりだったなぁ…。
まぁ仕方ないんだけど…。
保険入れないって、死ぬ可能性高いよって言われてるようなもんだね。
死んでやらねぇぞ。
でもまぁ、これで教育資金1000万円確保しました。
次の子の時にはさすがに一括納入できないかもしれないけど、今からコツコツためます。
産まれてくる前提ですから!!
私のブログ読んでくれてる人は不妊治療している人が多いので、念願かなって子供が生まれて、その後二人目を望んで…という私と同じ筋書きに入る方も多いと思います。
なので、もし一人目で学資入りたかったら不妊治療再開前がいいかもしれません。
もちろん出産に問題なければいいのかもしれませんが…。
出産に問題があっただけでも審査に引っ掛かるかもしれませんが…。
治療歴として不妊治療書かなきゃならないとなると、結果同じかもしれませんが…
できるだけ書かずに済む方がいいに決まってるし、継続中より完治していたほうがいいに決まってる。
あんなに時間かかって苦労したのに…あーあ、私の時間返してよといいたい(--)