「おかん、カメムシ、居るわ」
「ふーん」
日常的な、親子の会話。
ここ最近、温かいし、
どこからか?
入ってきたのだろう。
殺生は、出来るだけしない。
わたくし。
そんな、カメムシの存在を忘れ…
お白湯を、ごくごく飲んでましたの。
唇に違和感が…
モソモソしてる…
ん?
唇に手をやると
わたくしの指先に…
カメムシゲットだぜ❗
そうか、そうか
カメムシも、喉が乾いてたんやなー
って、なるか!
うーん
臭い❗
唇…臭い❗
たまらんち会長(ToT)
それでも、殺生しない。
「お外にお行きなさい」と、
逃がしてあげました。
まだ、唇、臭い…