簡潔に書くと、
食堂のおばちゃん、辞めました。

理由は、
幾重にも重なり過ぎた、複雑な事情。

でも、後悔していません。

介護職から、
食堂のおばちゃんに変わるときも
食堂のおばちゃんから、
介護職に戻るときも
私なりの、乏しい脳で
一生懸命、考え、
私の人生の立ち位置は、
「人のためなら、
多少の犠牲は、ヘッチャラ🎵」
という、自分なりの勝手な正義感です。

私の人生は、
いつも、人に
助けてもらい、
今まで来れることが出来ました。

それは、何にも、変えられない
宝物です。

人が困ったときや、
悲しんでいるとき、
私が受けた恩恵を
今度は
人に返すことだと思っています。

人生は、決して、
薔薇色ではないけれど
優しさのなかで、生きていけたら
こんなに、幸せなことはないと
思っています。

介護職って、愛に満ちています。
そのなかで、仕事が出来るなんて
幸せで、ありがたいです。

天職というのは、
こんな風に、
気付きがあるのかも知れないですね。