こんにちは
身体の底から美と元気を支える
ペリネ美スタイルです。
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速報見て絶句…また素敵な俳優さんがいなくなっちゃいました…
マスコミの原因究明合戦は興味ないので見ませんが、明確な遺書のようなものが見つからない限り、すべて憶測にすぎないですよね。
芸能人って華やかな場所で活躍していることもあり
つい、こう考えちゃいがち。
まだ若いのに・・・
あんなに顔が綺麗なのに・・・
スタイル抜群なのに・・・
仕事にも恵まれているのに・・・
でも、ほんとうのところは本人にしか分からないですよね。
いや、自分のことほど分からないかも。
危ない状態だと自覚していない人もいそうです。
何かの形でサインが出ているのに「大したことじゃない」と見て見ぬ振りしないで、誰かに話してみる、とかしてみましょうよ。
ペットもいいですよね、癒されますし。
こんなご時世だからこそ、ムリしないで生きていきましょう。
ふと、ある人の話を思い出しました。
以前仕事で関わりがあった人(仮にAさんとします)が、ご自身が鬱だったときのことを話してくれました。
結構話すようになってからなので、きっと私に気を許してくれたんでしょうね。
電車通勤をしていたAさんは、電車を待っているときに、できるだけ奥側(線路から離れたところ)に立つようにしていたそう。
なぜなら、「ふらふらーーっと電車に飛び込んでしまいそうだったから」
おかしい、変だな、という自覚があったそうです。
防御していたんですね。
その後治療をして、仕事もバリバリこなし、趣味も楽しむなど、私が会った時には普通に生活できていました。よく喋る明るい人という印象。
なので、そんなことがあったのが、にわかには信じられなかったです。
でも案外見かけが大丈夫そうな人ほど繊細なのかもしれません。
最近会っていないけど、元気かな。
他人事じゃなく、だれにでも起こり得るんだろうな、と思います。
私も少し前、脱力感というか閉塞感というか・・・・
何とも言えない感覚がありました。
そういう人多かったんじゃないかな。
元気がでなくて、やる気も出なくて・・・
どうせ、あれこれ先のことを考えてもどうなるかわからないし。
そう思って、未来に向けたアクションなんて考えませんでした。
このままでいいや、って。
あの時は、未来をあきらめちゃっていたのかな。
これまでの当たり前がガラガラと崩れて、自分を保つので精一杯という感じだったのかも知れません。
まさに今を生きているって感じでした。
ま、それもいいですけどね。
その後、社会がwithコロナという新しい日常の中、そろりそろりと動き出してきました。
今日は久しぶりに由比の薩埵峠でお昼ごはんを食べました。
浮世絵師の歌川広重が東海道五十三次で描いた、有名な場所。
本来なら初冠雪の富士山が見えるんですが、残念。
それでも、高台から見る景色は晴れ晴れと清々しい。
駿河湾と伊豆半島、雲が海に反射していてとても綺麗でした。
(自動補正してあります)
半沢さんちの花ちゃんじゃないけど、生きてればきっとなんとかなる。
こんな時こそ、人との繋がりが大切だなって思います。
ボチボチいきましょ
ではまた〜〜