こんにちは音譜 (←やった!絵文字がすんなり入るようになりました(^0^))


続きが遅く、話しが長くなってて比呂


先日のお話 しの続きですひらめき電球



今私が書いているお話しは、本当は外に出る時もワンピを着けたいのに人目が気になって一人の時にしか着けることが出来ない。mayuさんの場合はどうでしたか?というようなご質問ご相談をいただいてる方々に向けて、私の場合はこうでしたというお話しをしているのですが、何か対処法や的確なアドバイスがあるわけでもなく、ただ私の経験や思うことを書いてるだけなのですσ(^_^;)

そして、私が人目をすごく気にしていたり嫌なことを言われたこともあるというお話しは主にもう何年も前のことなんですね。


今では嫌な思いをすることはないに等しいのですひらめき電球


今は当時に比べて世の中の紫外線に対する意識も変って(上がって)きているのかして、ワンピ以外のUVカットマスクも増えつつあります。

そういう世の中の流れの影響もあるのかもしれませんが、何より私自身の気持ちが変ったので感じ方見え方も変ったのだと思ってます。


ご相談いただいてる方々は、ご家族やご友人にワンピに関して何か言われることを気にされてるというより、主に全く知らない人(通りすがりの人)や、そこまで親しくはない近所の人や、ママ友や仕事関係の人の目を気にされていて、それがもし肯定的な目だとしたら気にはならなくて、否定的な目で見られる、見られるのではないかというお気持ちから人目が気になり人前ではワンピを着けれないんだと思うんですね。


ご家族や親しい人でしたらこれ(ワンピ)はどういうもので、何のために着けてるとか説明できますが、親しくない人や通りすがりの人など目が合う人にイチイチこれ(ワンピ)はこういうものでね・・と説明したり、私は決して怪しいものではありませんと聞かれてもないのに自己紹介したりできませんもんね(;^_^A

それこそ怪しまれるかと思います汗


でも、説明する機会を持てたところで、相手が家族であっても知らない人であっても自分のやってることや気持ちを理解・共感してもらえるとも限らないんですね。


例えば、職場で仕事中もワンピを着けたいとか、一人ではなくグループでやるスポーツなどでワンピを着けたいとか、ワンピを着けることで周りにも何か協力や賛同を得ないといけない時や、ご不安を与えてしまいそうな場の時などは、皆さんに説明したり理解していただく努力も必要かと思いますし、どうしても無理な場合はワンピなしで自分のお肌を守る術を考えるとかそういうことは必要かと思いますが、通りすがりの人などの目を気にしすぎて自分の思いを抑えてしまうというのは、もうこれは自分の中の問題だと思うんです。


ワンピ以外のことでも、自分の考えや、したいことややってることを周りの皆が良いと思うかとか、たくさんの人が理解してくれるかどうかとか、そこを求めるとキリがなくて、それを基準にして自分の気持ちを合わせてたら自分の思いと現実にギャップがあった時またしんどいと思いをすると思います。


何でもかんでも自分の考えを押しとおすのが良いとも思いませんし、何かの為にや誰かの為に抑えないといけない時もありますけどね。


でも、自分が大切にしているある何かをやり続けているうちに興味を持ってもらえたり、いつの間にか理解してくれる人が増えているということはあるんですね。

最初から求めてない分、サプライズプレゼントのように嬉しいことです。


共感してもらえたり、理解してくれる人がいてくれて増えてくれたら嬉しいですけど、増えなかったとしても、結局自分だけだったとしても^^;、自分が納得してやっていることなので、自分の思いに大きなギャップや違和感や後悔がないので、この部分がとても大きくて大事だと思うんですね。


誰かが誰かに、どちらかがどちらかの方に無理に合わす必要はなく(特別な状況や事情以外では)、同じものを見ても同じ人を見ても、同じ曲を聞いても、共感感動する人もいれば、何とも思わない人、嫌悪感を抱く人もいたりすることもあって、

どう思うか、何が必要かは人それぞれで、その思いや状況がずっと同じとは限らなくて変ることもたくさんあって、ワンピに対してもそうだと思うんですね。


ワンピのことを良いと思う人もいれば、良くないと思う人もいて、ワンピのことが必要な人もいれば必要でない人もいるんです。今は必要なくても、数年先には必要になってたりその逆もあるかもしれませんね。


必要でない人からしたら、ワンピのようなものまでしてお肌を守る人の気持ちは理解できないのも当然で、理解してもらえないことが悪いことでもないですし、自分がそちら側に合わす理由にもならないんですね。


その人はその人、自分は自分です。



あと、自分と同じ考えの人が増えれば多ければ良いってものでもなくて、違う考えの人もいてくれるからバランスがとれてるということもあると思います。


私はワンピに対して、共感してくれる人に出会うとすごく嬉しいですドキドキ

だからお客様には勝手に親近感をもってます^^


そして、そういう人が増えてくれたら、私にご相談をしてくださるワンピを人前でつけにくいという方にもワンピを着けやすい状態をつくれるだろうなと思います。

(これは期待とはまた違うのですが。)


でも、増えすぎてもまたそれはそれで良くないことも出てくると思ってるんですね。

(まだまだこんなことを言えるような状況ではなく、もっともっと知っていただかないといけない段階なのですが汗



同じような考えの人が集まれば気持ちを分り合えたり情報交換できたり、楽しかったり安心感もあって良いこともたくさんありますが、違う考えの人から学ぶことや気付くことや成長させてもらえることもあって、その自分とは違う考えの人の存在によって自分が助かることだってあるんですね。


例えば何かの拍子でワンピが流行ってしまったとしますビックリマーク(それはないって?^^)


その時に、とくにワンピを必要としていない人が皆がやってるから私も的な感じでワンピを着けだしたとします。

そしたら、街中ワンピの人だらけですれ違っても誰が誰か分らない、子供の運動会などで親も先生も子供も皆ワンピで、表情も見えなくて自分の子供がどの子なのかすら分らなくて、写真撮っても顔分らんとかって、ここまでなることはまずないですけどね、

でも、皆が皆ワンピつけてるところ想像したら怖くないですか?あせる

それこそ、何かの規制が入ったり、証明書が必要になったりするかもしれません。


少数だからこそ、ある意味では目立ってるけどある意味では目立たずにいれるということもあるんですね。

必要な人の中でも必要な時や場面が人それぞれだから良いと思うんです。


だから、ワンピを着ける人や、ワンピを着ける人の気持ちや事情などを理解してくれる人が増えたら嬉しいですし、増えることで紫外線の害で困っている人達が少しでもお肌や心を守れる環境を作りたいとは思っているのですが、そういう本当にワンピを必要としてくださる方がご自分を守れる環境をつくる上で、ワンピに対して否定的な人や何とも思わない人の存在もとても大事で必要だと思うんですね。


だから否定的な言動をしてくる人をただ怖れるのではなくて、この人も自分にとっては必要な存在と思えばまた見方も感じ方も変るかもしれません。


見方次第では「あなたのおかげで私が思うようにお肌を守れてます」と感謝の気持ちすら出てくるかもしれないのです^^


まっ、こんなことを書いておきながら、あんまりにも憎たらしい相手だったら・・・、カッチーンむかっまてやコラ怒るってなるかもしれませんが(///∇//)


通りすがりなどに、あからさまに嫌な言動をしてくる人や、強引に自分の考えを押し付けようとしてくる人に対しての思いは、↑の感謝バージョンだけでなく、まずは冷静に相手をよく見てみるということや、自分の一日や人としての質を落とさない為にも相手にしないというバージョンもあるのですが^^、なんかまた長くなってしまってますし皆さん疲れたでしょ^^;


すべてここで伝えることもできないので今回のご質問ご相談へのお返事はこの辺で終わりに向かおうと思いますが、とにかく自分の見方や行動で状況や自分の気持ちも変えれることもありますので、


ワンピに関しては、最初はとくに、何か言われるかもしれない、変な人と思われるかもしれない、笑われるかもしれないと不安に思う気持ちも分りますが、言われるかもしれないけど言われないかもしれないし、褒められることだってあるし、同じ気持ちの人に出会えるかもしれないんです。

悪い想像ばかりしていたら行動に移せません。


行動に移せないと自分の思いとのギャップにも苦しみます。

そして自分が望む状態も結果も得られないと思うんですね。



自分が恐れていた通り何か言われたところで、相手は自分の言動にとくに責任もなく、深い意味もなく、相手が傷ついてようが関係ないんです。


お肌やお身体を守りたいと思っている人がお肌を守れなくなって、お肌が荒れて落ち込んだり、外に出れなくなったり、人が怖くなったり、何日も何年もそのことで傷ついてたとしても、そんなことは全く知らず言ったことすら覚えてなかったりするんです。


ただ思ったことを止められず口走ったり、笑いたいから笑ってるだけで、そこにはそのことに対する知識や相手に対する思いやりも、悪気もなかったり。

もし悪意や意地悪で言ってきてるとしたら、そんな奴は相手にしなくて良いのですパー


そんな奴にムカつかされる方がムカつくので、自分の中に長時間居座らさないことが先決です。



知らない人が土足で(しかも汚い靴で)自分の家に上がろうとしてきたとして、家に上げますか?

上げませんよね。蹴り出しますよね?蹴りそれは私だけか^^;



誰かの言動に影響されて自分を守れないとしたらそれは自分の責任で、誰のことも攻められませんし自分を責める(後悔)しかありません。。




この長話はワンピのことに対してだけの思いでもないですし、人目が気になって、ワンピをつけることに抵抗がある人が無理やり着けることもないとも思っているのですが、でも着けたいのに着けれないとか、何かを言われて傷ついている人の気持ちに寄りそって私ができることがあるのならしたいとも思っていて。。


でも、何かしらのきっかけは作れたとしても、ご本人にしかできない(乗り越えることができない)ことがほとんどなんですね。


とにかく、どんな時も、

誰でもなくご自分の気持ちと相談して、その時々で大事なことを選んで、自分のことは自分で守ってあげて欲しいと思うのですラブラブ


文章だと長くなるしキツくなるし、文章力もないからちゃんと説明もできないのがもどかしくて申し訳ないです。。

どこかに少しでもお返事になるようなお話しがあったなら嬉しいのですが(*^.^*)



ご相談くださった皆さま、最後までこの長いお話しにお付き合いいただきました皆さま本当にありがとうございますドキドキ


他にもご質問いただいてるお話しがありますが、またボチボチアップさせていただきます音譜