滋賀料理教室 森の台所
料理研究家、野菜ソムリエプロの
土井 詩子です。


10月19日〜20日にかけて

びわ湖ホールチャリティー100km歩行大会へ

参加してきました。


この大会は6年前から始まり、

参加費の一部をびわ湖の環境保全のために

寄付されます。


滋賀の野菜ソムリエの仲間

湖北地域は私だけです。


コースと制限時間は、長浜豊公園から大津市の雄琴温泉までの100kmを30時間以内に完歩しなければなりません。


今年5月に参加を決意し、2カ月間の練習を

経て本番に臨みました。


絶対完歩するぞと強い目標をかかげ、

当初設定した目標タイムは余裕を持って

24時間以内にと思っていました。


考えが甘かった^_^;


途中から雨が降り、レインコートを着るも、

20年前のものを着ていたので、

ゴアテックス機能が劣化して染みてくる

事態になりました(>人<;)  

事前に確認すべきと反省。


染みてくる雨を我慢し、苦行僧になった

気分で20km歩いたところで

ようやく雨がやみレインコートを脱ぐ。

またリュックが重くなる^_^;


チェックポイント 32Km地点近江八幡へ到着。

まだコースの半分も歩いてないと思うと

心が折れそうになり、完歩出来るか不安

でたまりませんでした。


真っ暗な中、ヘッドライト装着して

何とか50キロまでは

ペースダウンすることなく歩く。


52km中間地点では野菜ソムリエの仲間が

サポーターとして参加され、

サツマイモ入りおにぎりと野菜の味噌汁を

作って待っていてくれ、本当に嬉しかったです。


そこから72kmの草津のチェックポイントへ。

眠気と膝痛が出始め、苦痛に耐えながら

徐々にペースが落ちてくる。

夜中2時頃が一番辛かったな(T_T)


一緒に歩いてくれた仲間に励ましてもらったり、バカな事言って笑ったりしながら歩き続け、何とか夜明けを迎えました。


80Km地点チェックポイント 瀬田南郷疏水

ここまでくれば後は完歩しか見えません。


しかし、膝・股関節・足の水膨れ 全て限界を超えた痛みで1Km歩くのも辛いのに、この先20Kmも歩けるか不安いっぱいの中、スタッフの方が

「ここまで来れたら、絶対完歩出来ます!大丈夫!」と言ってくださり、足を引きずり休憩を入れながらひたすら前を向いて歩く。


90km最終チェックポイント 大津なぎさ公園

倒れこむように休憩する。

アイスチャイが美味しかったな(^^)


さぁあとゴールまで10km。

ここから長かった。

歩き続けてもなかなかゴールは

見えてきません^_^;


ほとんど参加者さんは

足を引きずりながら歩いていました。


知らない方から見ると異様な光景だったようで、

一緒に歩いてた仲間に何の会で歩いているのか

質問されてました。


走っている車の窓から若い人達が声援を送ってくれたり、ゴール1Km手前でおじさんと犬が待っていてくれ、励ましの応援歌を流しながら声かけてくれたりと人の優しさに触れ、また歩く力となりそこから一歩一歩前に進んでようやくゴールしました!

タイム28時間54分

目標タイムには至りませんでしたが、

達成感と感動で胸いっぱいになりました。


励ましてくれた仲間、スタッフさん、サポーターの方、沿道で声を掛けてくれた方々

本当に感謝の気持ちで一杯です。


本当に参加してよかったと思いました。


最後まで読んで頂き有り難うございます。