「楽しく知ってほしい東京の農業!第一弾」が開催されました!

 

7月1日(日)新宿御苑近くの「ガーデンキッチン御苑イースト」にて定員超の24名の参加者が集まり、

楽しく知ってほしい東京の農業!第一弾~東京の都市農業のお話と江戸バーガープレートランチが行われました。

例年になく早い梅雨明け宣言がされ、熱中症になりそうな熱い日曜日でしたが、参加者の皆様の熱い知識欲を満たしてくれるとても中身の濃い勉強会となりました。

講師はJA東京中央会特別顧問で小金井市農業委員会会長もされている生産者の高橋金一さん。自ら「東京農民」と名乗られるほど東京の農業を愛していらっしゃる方です。

 

資料では農業歴史年表を作成され、時代背景と共に東京の農業や生産者を取り巻く環境について詳しく教えていただきました。その渦中にいて、農業政策に深くかかわってこられた実体験があるからこそ!のお話で、またとない大変貴重な機会でした。

法律が変わり、都市農業をめぐる環境が変わりつつあることは聞いていましたが、詳しい内容についてはとても難しく、今回の勉強会を終えてもなお難しく感じました。しかし、今後東京の農業を守るため、永続していくためにどうしていかなければならないのか。の想いを受け止め、私たちも野菜ソムリエとして、一東京都民として、考えていく良いきっかけになったと思います。引き続き関心をもってしっかり学んでいかなければならないと実感しました。

 

たっぷりとお勉強したあとは、皆さんお待ちかね!

コミュニティ役員の上原さんによる「江戸バーガーのランチプレート」

もちろん食材にもこれでもか!というほどこだわっていて、講師の高橋金一さんの畑から届けていただいたものもたくさんありました。

メニューはこちら。

乾杯:イエルバブエナと西森さんの西内小夏蜂蜜漬けのノンアルコールモヒート
1.江戸バーガー
バンズは、東小金井ファンタジスタの浅野さん特注の小平の立川さんの小松菜を練り込んだもの。
具材は、下からサラダ菜・ナスのグリル・TOKYO Xロースの低温ロースト・井之口さんの早稲田ミョウガタケピクルス入りトンナートソース・早稲田ミョウガタケのピクルス
2.赤タマネギのピクルス
3.すべりひゆ(プルピエ)のクリームチーズ白和え・ミント風味
4.ズッキーニのアンチョビマリネ(アンチョビ・黒オリーブ・ディル)
5.万願寺トウガラシと生ハムのチーズ焼き
6.ジャガイモの超細切りガレット・ローズマリーオイルで

(生産者名のないものは高橋金一さんからご提供いただいたものです)

江戸バーガーの小松菜の練りこんであるバンズは、それだけでもとても風味がよくておいしいのに、TOKYO Xの豚肉やソテーした柔らかいナスに早稲田ミョウガタケのピクルス入りのトンナートソースがかかり絶品!

私も今回初めて食べました(見ました!)スベリヒユという野菜のクリームチーズ入りの白和え。スベリヒユはいわゆる雑草として群生している植物ということなのですが、このような珍しい食材にもお目にかかれてラッキーでした。こちらもクリームチーズとの相性が良くて、お酒が欲しくなってしまいそうな一品でした。

その他すべてのお料理がとても丁寧に作られており、参加者のみなさんの顔が一口食べるごとに笑顔になっていくのがわかりました!野菜の良さを引き出す料理の天才上原さんの手にかかるとこうなるのか!と大変勉強になりました。

 

最後に集合写真。

頭もお腹も心も満たされ、みなさんが参加してよかった!と思われたのではないでしょうか?

高橋金一さんから教えていただいた想いを大事に、これからも東京の農業と生産者さんを応援するために、もっともっと学んでいきたいと改めて思いました。

ご参加いただきましたみなさま、講師の高橋さん、ご準備くださった上原さん、若林さん、素晴らしい会をありがとうございました!

 

 

 

レポート:増田智子