初七日が終わった翌日の早朝から、大音量のラジオに起こされる日々が始まった💦
弟が犬を散歩させる時、いつも腰から携帯ラジオを鳴らすのだけど、
これが無遠慮なまでに大音量なのだ!
朝の5時半頃、
2階の部屋から1階におりて、ワタシが寝てる部屋の横を通って玄関から外に出るのだけど、
明らかにわざと大音量でラジオを鳴らしているのだ(~_~;)
弟が出勤した後は、父のテレビ音攻撃が続く(笑)
ワタシが今寝てる部屋は床の間。
プライベートなスペースではまったくないため、
家の騒音が常に両耳から体の中に侵入してくる。
2011年の原発事故以降、新聞やテレビ、ラジオ等、
一切シャットアウトしてるワタシにとって、
朝から晩まで延々と同じ話題を繰り返すワイドショーやニュース番組の音が聞こえるのは、
正直とてもツラい状況💦
これに加えて、隣のマンション建設工事現場から日中、いろんな音が聞こえてくる。
トドメは戦闘機音❗
家の中にいても条件が整えば、
空気が振動するのを肌で感じられるくらいの爆音なのだ!
まさに四六時中、狂気音の洪水に飲み込まれ続けてるようなもの。
家族特有の感情のぶつかりあいと狂気音の大洪水にヤラれてるワタシは、
初七日が終わってから半病人のようになってしまっている( ´Д`)=3
頭痛がハンパない。
外に出る力が無い。
明らかに家から出て、どこかで休む必要を感じてるのだけど、
強度のストレスに晒され続けてるからか、休むのに必要な力すら無い。
布団に横になりながら、小学6年生の頃の不登校時を思い出す。
こうして振り返れば、あの頃のワタシが疲弊しきっていたのがよく分かる。
両親の教育方針が、長女が親に代わって家のコトをするというものだったから、
料理、洗濯、掃除に加えて妹と弟の躾までワタシがその肩に背負わされていたのだ。
年子で一つずつしか違わないのに、それは幼いワタシにはあまりにも重い重責だった。
学校にいけない自分、
周りとうまくやれない自分に対して感じてた罪悪感が、
今振り返れば不必要なものだったことがよく分かる。
疲れたらとにかく休む!
体の不調はもちろん、心の不調にも休みは必要。
休むコトを甘えだと捉える人が多いのは知ってるけれど、人にはそれぞれペースがある。
自分のペースを無視して周りに合わせて壊れたとき、今度は壊れたコトを非難されるのだ。
それを幼い頃から両親との関係で身を持って知ってるワタシは、
疲れたときにはとことん休むようにしている。
毎日何かしらの雑用があって一日中休める状況にはないけれど、
休める時にはとにかく体を横にしている。
休んでいる間にしか見えないものがある。
動き続けてると、その大切なものが見えない。
休みながらこどもの頃のワタシを振り返ると、
罪悪感の根絶やしができそうな気がしてる。
どの瞬間も完璧。
どの出来事も許されて起こっている。
どんな判断をするのかも自由。
とはいえ、めちゃめちゃアタマが痛ぇ〜!
回復するまではとにかく、休むのに徹しよう!