新しいチューブを開けると
バルブにはワッシャ、ナット、ナット、キャップと装備されています。

使うときはキャップとナットを外す

タイヤに組むときはちょっと空気を入れて軽くふくらませると作業が楽になりますね。
タイヤとチューブがグリップしてしまって装着しづらいときは
チューブ全体にスプレーで石鹸水を吹きかけるか
シッカロール(滑石粉末)を振りかけると装着しやすくなります。
このときバルブに残ったもう一個のナットを外してはいけません!

2個めのナットはバルブ根本のワッシャの押さえになってます。
なので二個目のナットも外してタイヤを組むとワッシャの押さえがきかず
チューブからバルブがもげやすくなってしまいます。
ナットは一個残してタイヤに組んでくださいね!

チューブのサイズに関して
チューブはゴム製でかなり伸び縮みするのであまりシビアになる必要はないです。
ツーリングなどでは前後共通で使用できる予備チューブとして
21インチのフロント用ノーマルチューブを携帯したりします。
ツーリングなどでは前後共通で使用できる予備チューブとして
21インチのフロント用ノーマルチューブを携帯したりします。
ただし、スーパーヘビーチューブなどの分厚いチューブでは、厚い分固くて取り扱いにくいので
細めのタイヤには細めのチューブ
太めのタイヤには太めのチューブ
太めのタイヤには太めのチューブ
を使ったほうが装着が楽になります。
100/100-18の細めのスーパーヘビーチューブ(EDタイヤの120/90-18にも使えます。
http://veerubber.kdenki.com/veetube_det.php?tyre=00710010018A
110/100-18の太めのスーパーヘビーチューブ(EDタイヤの140/80-18に使えます
http://veerubber.kdenki.com/veetube_det.php?tyre=00711010018A
と揃えていますよ~!
モトクロスタイヤとエンデューロタイヤ、トレールタイヤのサイズ表記に違いについては
こちらをご覧ください↓
