ビッグオフで選べるブロックタイヤ フロント19インチ リア17インチ編 | VeeRubber木下電機のブログ

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VeeRubberオフロードタイヤ販売の木下電機です!
タイ王国から直輸入したVee Rubber社オフロードタイヤは自社農園の天然ゴムをたっぷり使用
いつも新しいタイヤでオフロードバイクを楽しんでください!

BMW-GSやスーパーテネレなどに装着できる 17インチと19インチのブロックタイヤ

古いトレールバイクなどに必要な17インチのタイヤを紹介しています。

 

(21インチ18インチについては別記事になっています

 

オーソドックスなノビータイヤ

 

キャバレロスクランブラーのリアに

17インチブロックタイヤ

このタイヤは1090ADVだと舗装とダート合わせて1000kmでかなりぼろぼろになってしまいました
でもR100GSで大人しく走ると4000kmぐらい走れるとのこと

高速道路も控えめに走ったほうが良いです。
またこのタイヤはSSER等のFIM指定のイベントでは使えません。

 

もちろん古いエンデューロマシンやトレールバイクにもバッチリ適合します。

XR200Rに装着したクロカンレースではなかなか具合が良かったようです。


標準装着のタイヤとサイズが異なりますが

ホイール直径が同じなら大体のタイヤが装着できますので試してみてくださいね!

 

 

フロントには

19インチのブロックタイヤ

公道走行可能です。
 

17インチのブロックタイヤはモタードバイクに装着して遊んだりもするそうです


ツーリング向きブロックタイヤ

よりツーリング向きな17インチもラインナップしました↓

走行音が静かで高速道路も普通に走行できます

もちろん林道ではバッチリグリップしますね~

 

フロント用ブロックタイヤ

前から1200GS等に人気のVRM-175 120/80-19

寿命も長く6000kmぐらい

ただし外形が大きめのためBMW-GSではダウンフェンダーを取り外すそうです。

 

よりレーシーに!

VRM-211R 120/80-19

こちらはダウンフェンダーを外さなくても装着できます。
VRM-175に比べるとやや寿命が短めですが、ダートのパフォーマンスはピカイチです。
やや柔らかい路面になってもフロントが食いつきます。
 



実際のタイヤを並べてみると
上:VRM-175 120/80-19 下:VRM-211R 120/80-19

と外形、巾とも結構違いますねてへぺろ
ダートでの食いつきの違いはブロックのサイズによるところが大きいと思います。
EDマシンやMXerのリアタイヤとして使う場合にはVRM-175 120/80-19が良いでしょう。
どちらのタイヤも高速道路を走って不安定になる事はありません。

 

ここまでチューブタイヤですのでTLホイールを装着している車両ではチューブが必要になります。

チューブ入りタイヤの交換作業はこちらを参考にしてください。

 

 


自分のバイクにタイヤが装着できるかどうか?については

 

公道走行用タイヤとモトクロスタイヤのサイズ表記の違いについては


を参考にしてみてください。

 

新型ADVENTUREタイヤが入荷しました

VRM-474 HITMAN55

前のモデルであるVRM-401に比べて耐摩耗性を向上し、オフロード性能そのままとのこと

これからテストしてみます。

 

 

 

その他、17インチのブロックタイヤとしてはこのタイヤ↓も良かったです。


値段だけならDUROかな、減りは早いほうです。