町最大のランドマークのカテドラル名前は何度か通りました。前日はクローズ後でしたが今回は内部も。



ゴシック建築の特徴的な梁。


ステンドグラスも美しい.


正面の壁画です


内部に仕掛け時計が。作業をされていたので行った日は稼働していなかったかも、と思いましたが、後で調べるとなかなかに壮大な仕掛け時計のようです。






現代的なキリストのステンドグラスです。

多くの人が写真を撮っていました.




ミサが始まるのか、退出を促す放送が。入場はもう止まっていたので良いタイミングだったようです。


カセドラル向かいの建物のこの間を富裕層の人は倒れるかどうかで太り過ぎか否かを判断していたようですが、ここを通らないのはアメリカ人でも稀かも。


さて、次は市営?のワインセラー兼即売所に。


こういう感じでワインが貯蔵されています。


これがここのワインブランドの品揃えのようです。


歴史を感じる貯蔵樽.


こちらは16世紀にまで遡る樽。さすがに現役ではないと思いますが.


細い通路にこの伝統的な形の樽が並んでいます。


レストランで飲む場合、トラディショナルと書いているワインがありましたが、どうやら甘口中心の作り方がトラディショナルなようです.その辺はドイツのモーゼルも同じで、ワイン愛好家の嗜好も時代とともに変わっているようです。


さて、セラーを出て、運河地帯、プティフランスに向かいます.もっともストラスブールの昔の街並みが残っていると聞いたのですが、起源は梅毒の療養施設というか、当時は不治の病のはずだから、ホスピスにあたる施設が源流だったそうです。


チーズ屋さん




このミニ電車が時々通っていました.市街は歩ける範囲ではありましたが.




花が綺麗な季節になりました.


この古木は有名なようです。


レストランの目星はつけていました。もうすぐ到着というところで次回に続けます。