「多文化共生」
この言葉を聞いたり見たりしたことがありますか。
私は日本語教師という職業に就くまで
この言葉を知りませんでした。
多文化共生とは…
「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、
対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくことです。」
(出典「多文化共生の推進に関する研究会報告書 2006年3月総務省)
国際交流や外国人支援とどう違うのか。
対等な関係を築くとはどういうことなのか。
同じ地域住民として共に考え、共に学ぶ。
そして「私らしく」生きる。
ボランティアサークル「oneself」は
共に考え、共に学ぶ場を作っていきます。