先日の定山渓温泉のブログに「大きなトラブル」とありましたが、実は食事中に意識を失い嘔吐し救急搬送される寸前でした。


最後のデザートが運ばれてきた時に冷や汗と血圧低下してる感じ、視野狭窄、若干の嘔気がありおかしいと思いトイレに行こうとしたところ、足に力が入らずフラフラになりながら歩いていましたが、5mも歩くと足が力が入らす、倒れ込みそうになった時に近くにいたお客さんが椅子を持ってきてくれて、それに座りライブキッチンの板前さんがビニール袋を持ってきてくれました。


そこまでは記憶があり、そこで意識を失ったらしく時間にして1分弱でしたが意識が戻ったら嘔吐してました。

えっ?えっ?!俺吐いてる?と思いながら周りでは「救急車、救急車」の叫び声で正気に戻り、救急車は大丈夫ですからと断りました。


妻はもう死んだと思ったらしいです。

当然かもしれません。

その後は着替えを頂き宿に戻りそのまま横になって寝ましたが、それ以降はもんだありませんでした。


多分ですが迷走神経反射だっと思いますがやはりあまり無理はできない体なんだと思い知らされました。