症例1095 | 仙台下肢静脈瘤クリニックのブログ

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69歳 男性

左下肢静脈瘤

 

術前

 

術後一ヶ月

 

ボコボコたくさんあった血管の膨らみが

ほとんどなくなり、色素沈着も薄くなりましたえーん!!

 

院長より
左下肢静脈瘤の患者様です。
逆流している左大伏在静脈の血管内焼灼術を行いました。
術後は静脈瘤が目立たなくなりましたね。

手術時間10~20分


【下肢静脈瘤血管内焼灼術について】
■治療内容
逆流している伏在静脈に高周波カテーテルを挿入し、局所麻酔下に血管の内側から高周波を照射することで、静脈を閉塞させ静脈血の逆流を止める治療です。治療によって症状は改善し、静脈瘤は目立たなくなります。

■リスク・合併症
必ず起こること:腫れ、軽度の疼痛(数日で改善)、内出血(1か月で消失)
時々起こること:水疱(テープに負けによる)、血栓性静脈炎(血管に炎症起きて痛みが出る、1週間程で自然に軽快)
滅多に起きないこと:神経障害(皮膚の感覚の低下、しびれ、300例に1例ほど)
文献レベルでの報告があること:深部静脈血栓症(深い血管に血の塊ができる(0.1%))

■治療にかかる費用(片足治療の場合)
≪硬化療法≫
 1割負担の場合:900円程度
 3割負担の場合:3,000円程度
≪高周波治療≫
 1割負担の場合:10,000円程度
 3割負担の場合:30,000円程度