3日間、朝から晩までフル出席!
疲れた~…>_<…
2日目がやはりメインで、興味深々トピックスがいっぱいでした。
患者目線で参加すると心打ちひしがれる内容もありました。…>_<…
ただ、こんなにも沢山の医療従事者が、患者のために色々考えてくれてるとはありがたいことだなぁと少し感動を覚えました。
まー、中には何て言うんでしょう、研究対象でしかないのかな?と思うDr.もいらっしゃいましたが。
今回の学会を通して感じたことは、今の西洋医学としては当たり前ではあるけれど、やはり治療に重きを置かれていて、遺伝性の乳癌の予防やサブタイプ別の予後などの研究は進んできた感じですが、乳癌にならないため、もしくは再発をいかに防ぐかという研究は数少なかったですね。
そもそもが、がんは生活習慣病といわれるくらいだから、そんな発表なくて当たり前なのかもしれません…
この辺は、退院後の生活指導にあたる看護師さん達に長期間無再発の方の生活習慣と再発した方とのを全国のデータを集めるなどして遺伝要因別、サブタイプ別などで比較、メタ解析して欲しいですね。
もしかしたら、生活習慣次第で遺伝性の乳癌も素因はあっても発病はしない可能性だってわかるかもしれない‼︎
生活習慣が原因と言われたって、その生活が自分の標準装備なわけで、他の無再発の人の生活習慣を是非知りたいですね。睡眠、食事、排便、運動、精神状態とかまとめたデータが欲しいです。
過去にそういうデータがあるのかな?
医師→病気にアプローチする人(残念ながら治療してくれる人ではない)
コメディカル→患者にアプローチする人
ということを考えると、
鍼灸師→未病と患者自身にアプローチする人
という形で、大きく関わっていけるのではないかと感じました。もちろん、Nowでがん治療している方が治療を乗り切る為の体調をコントロールするのにも有用ですし、治療後の身体のメンテナンス、再発しない体作りに大きく貢献出来るなと改めて確認できた気がします。
そうそう、今回、ポスターディスカッションにてパクリタキセルの末梢神経障害に対する鍼通電の効果(大阪大学、明治国際医療大学所属の福田先生)が発表されていました。
残念ながら、会場のDrの反応を見る限り、針の効果にそこまで興味がないのかなという印象を持ちました。
とても勿体無いことです。
患者の立場で言わせてもらえば、副作用対策で余分に薬を飲まなければならない大変さや痺れからくるQOLの低下、またそれによる治療の延期から解放されることを考えれば、とても有効な手段だと思います。
私自身は嘔気対策としても針の効果は体感しています。
なぜ取り入れられないのでしょう?現行の保険医療では点数がつけられないからでしょうか?それとも、鍼灸師サイドのレベルの低さから信頼が得られないからでしょうか?それならDr.自身で鍼をうてばよいのに。
ああ、鍼に対する思いが炸裂してしまいました。。。
たまに鍼でガンが治ると称している鍼師もいらっしゃいますが、治る人もいれば、治らない人、若しくは進行せずに小康状態を保つケースもある訳です。
治ったケースは本人の努力によるところが大きく、どの医療もそうですが、患者の治ろうとする力を最大限サポートするものです。
もちろん、代替療法のみで治すと決めたのなら、それはそれで良いと思いますし、鍼灸が大きく力になれると思いますが、鍼で絶対に治ると信じ切って、西洋医学で治療出来るタイミングを逸しない様にして下さい。
乳癌再発予防に役立ちそうなものは、BMIを下げる、禁煙、週2.5時間以上の有酸素運動ぐらいが発病の危険因子を下げる要因として、口頭と発表で取り上げられてました。他にもあったかも?
発表はなかったけど、当然の事ながらあとは食事。
これに気をつけ、鍼灸で免疫力アップして
健康な身体を維持しましょう!