東京はまだまだ自粛期間でございます。
運動不足を感じていらっしゃる方も多いと思います。
私は、全国で2名のみの服部恵健康エステ学園の認定講師で、私のサロンでも沢山のお客様に愛されている【服部式美筋形成びきんけいせい】を施術しています。
筋肉に特化した美筋エステティシャンです。
今日は夏日の予報です。
どうぞ水分の補給を意識して行いましょう。
筋肉と水分量の関係についてお話しします。
実は、
筋肉量が減ると体内の水分も減少します。
筋肉は水分の貯水地と言われており、約75.6%が
水分で出来ています。
筋肉量が減少すると、体内の水分量も少なくなりがちです。
筋肉へ栄養分を運んだり、老廃物を排出する血液も、
約90％が水分であり、筋肉に与える水分の
影響はとても大きいことが分かります。
水分不足のままトレーニングを行うと、筋肉増強の効果も小さくなることがわかっています。
筋肉の中に溜まる乳酸(疲労物質)も、
血液循環が良いと効率よく排出できるので、
疲労回復が早まったり、筋肉痛が緩和されたりすることが期待できます。
このように筋肉と水分には密接な関係があるのです。
女性は男性に比べて、もともと筋肉量が少なく、
筋肉量も40代以降、加齢により減少していきます。
体内の水分量が減ると、
髪・肌・目・口の乾燥
骨や関節の弱化、
内臓機能の低下が見られたり、脳の機能退化も乾燥による現象の一つと言われています。
血液中の水分が少なくなると心筋梗塞や脳梗塞などを発症してしまう可能性もあります。
⚫︎最低限しておきたいこと。
①上半身に比べて3倍のスピードで衰える低と言われる
下肢の筋肉を鍛える。
スクワット ウォーキングなど。
②肉・魚・豆などのタンパク質をたっぷり、
エネルギー源である炭水化物(糖質も水分保持力が
あります)を適量を摂る。
③こまめな水分補給。
喉が乾く前に水分を摂りましょう。
20代の乾燥肌で悩まれてたお客様も、
適度なウォーキングと水分補給で乾燥肌のお悩みが
解消された方もいらっしゃいます。
筋肉と水分の関係は、とても密接ですので
本格的に暑くなる前の今、
筋肉のケアも気にされてみてくださいね✨
【服部式美筋形成】は、このような現場解剖学の
理論に基づき『美しくなるための筋肉を鍛える』
気持ちが良くて結果の出るオールハンドの施術です。
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定休日: 第1・3月曜日
講習・出張などで変更の場合がございますので
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ただ今コロナ拡大防止緊急事態宣言のためサロンの営業は自粛
中です。