美術解剖学というのがあるのね。

具体的な骨格の構造、筋肉のつき方、顔や手足のパーツなど、絵を描くための人体の捉え方を学ぶそうな。


表紙の美しさに思わず手に取った本。
いわゆるジャケ買いってヤツです。
本の装丁の美しさって、「目も心も幸せにしてくれる」と装丁フェチの方が言ってたなぁ。





※Amazonより

物事を写真のように映像で覚える私。

美しく塗り分けられた筋肉図。
もっと早くこの本に出会っていたら
すっと覚えられたのにい!笑


肉体を芸術として捉えると、ますますお客様が愛おしくなってくる。
自分も愛おしくなってきたよ。

人間ってこんなに美しい生き物なんだって。

人の心と体に触れるエステティシャンというお仕事ができる喜びを再認識。



解剖学も違うアプローチから見ると刺激的で、
お手入れをする喜びを感じることが出来た本との出会いでした✨