春の嵐
桜🌸の花も散りはじめて
しまいましたね。
杏の花をレッスン室入り口へ
飾りました。
今日は、ピアノを習うのにあたり
必要なもの
それは、ピアノ
ピアノと言っても
いろいろある訳で
昭和の頃はピアノといえば
アップライトピアノ(縦型のピアノ)
か
グランドピアノ(学校の音楽室にあるピアノ)
のいづれかであり
ピアノを購入するとなると
大抵のご家庭ではアップライトピアノを
購入することが多かった時代
平成になり
キーボード(持ち運びが出来、鍵盤数もいろいろある
電源🔌を入れて使う)
ペダルは付属品として、
専用のスタンドへ装着して使ったり
あるいは、テーブルなどの上でも
置いて使用することも可能
そして、電子ピアノ
キーボードをもう少しアップライトピアノの機能に
近づけたタイプのピアノ
値段もピンキリ
10万弱から100万以上するものまで
お値段により使い勝手も変わる
レッスンでは、グランドピアノ🎹
発表会やコンクールなども
コンサートグランドピアノで演奏する
ので、出来れば、普段から本番で
演奏する楽器に，慣れておく方が優位でも
あるし、きちんとしたピアノの奏法を
レッスンで身につけた事を復習、練習
するには、やはりグランドピアノや
アップライトピアノで弾いた方が
きちんと復習は出来る
ただ、今の時代、ピアノの値段が
上がってきているので
中々直ぐにピアノを購入する！
というのは難しい😓
私がアメリカ駐在時には
自分のピアノは、日本へ置いて渡米
というのは、調律師さんが
海外は、日本より乾燥しているので
日本で作られたピアノを持っていくと
木が乾燥して割れてしまうから
辞めた方が良いと
そこで、アメリカ駐在時は、現地でピアノを
レンタルしていたのです。
アメリカは、車もレンタルが当たり前
当時レンタルしていた
ワルターのピアノ
娘が3歳の時の写真
日本も、ピアノレンタル
が出来るのです。
ピアレントさん
今は日本もなんでもレンタル出来る時代
先ずはレンタルしてみてから
ピアノ購入することも
検討してみてはいかがでしょうか？
本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
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