福島豪雨 孤立の町、救出作業続く | 子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

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2011年3月11日の東日本大震災。
福島県郡山市より札幌へ自主避難から移住へ。
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県災害対策本部や関係町村によると、豪雨による土砂崩れなどで30日午後6時現在、只見町、金山町で計約100人の孤立が続いている。只見町黒谷で29日、土嚢(どのう)を積む作業中に土砂に流された男性は見つかっていない。

 約400人が孤立していた只見町では、自衛隊や県のヘリコプターが救出作業を進め、孤立者は避難を望まない人を除き、同町黒谷入の数十人を残すのみとなった。31日も救助を続ける。県は町内3カ所の避難所に、1万1千食の食料や飲料水など支援物資を送った。

 南会津町では、土砂崩れで通行止めとなった国道401号、352号の現場で、計22台、47人が29日から孤立していたが、30日午前までにヘリで全員を救出した。国道352号などの通行止めで全村が孤立していた檜枝岐村は、30日午後に大規模林道が開通し、孤立状態が解消された。

 只見町中心部への主な3ルートは不通のままだが、南会津町方面からの国道289号は県道を迂回して車が走れるようになった。


油断は禁物です。

余震も活発化しています。

引き続き警戒を!



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