作業員2人が限度に迫る被曝 | 子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

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2011年3月11日の東日本大震災。
福島県郡山市より札幌へ自主避難から移住へ。
自主避難の経験を根本に、『生きるということ』を伝えたい。これからの子ども達に学習を中心とした教育や療育で直接サポートしていきます。

東京電力は30日、福島第1原発事故で、外部被曝(ひばく)線量が100ミリシーベルトを超えた作業員21人の内部被曝線量を調べた結果、外部と内部合わせて1人が計240・8ミリシーベルト、もう1人が計226・6ミリシーベルトだったと発表した。厚生労働省が今回の事故対策に限り定めた上限の250ミリシーベルトに迫る数値で、東電の被曝管理態勢が問われそうだ。

 東電は内部被曝の測定が遅れたことを認めた上で「福島第1原発の測定装置(ホールボディーカウンター)が使えなかったため」としている。

 東電によると、200ミリシーベルトを超えたのは2人で、いずれも3月24日に3号機タービン建屋の地下で、たまった汚染水に両足を漬けて被曝した東電の協力会社の作業員。240・8ミリシーベルトだった作業員は、外部被曝が201・8ミリシーベルトで、内部被曝が39ミリシーベルトだった。


杜撰な体制は相変わらずに継続しているようですね…

作業員の皆さんの健康管理はきちんとして下さい!



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