勉強の時間帯 | 子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

2011年3月11日の東日本大震災。
福島県郡山市より札幌へ自主避難から移住へ。
自主避難の経験を根本に、『生きるということ』を伝えたい。これからの子ども達に学習を中心とした教育や療育で直接サポートしていきます。

・─┐
|1|→ 学力レベルにかかわらず「夜型」タイプが最も多い!
└─・ 
どの学力レベルであっても「夜型」の割合が最も多いことがわかりますね。しかし、下位グループの中では比較的「深夜型」の割合が多くなっています。  「深夜の方が静かなので集中して勉強ができる」と言う声も聞こえてきそうですが、一日中働いて疲れた「頭」が、深夜にいきなり元気になるとは考えにくいですね。適度な時間に切り上げて翌日に備える「夜型」の方が効率的といえそうです。  また、深夜まで勉強していると、翌日の朝は頭がぼんやりしがちです。入試本番は午前中に行われることが多いので、適度な時間に切り上げることは、頭が冴えた状態で試験に臨めるということにもつながりますね。

・─┐
|2|→ 朝を有効に活用!
└─・ 
朝はちょっとだけ早く起きて、前日にやり残してしまったところをやるとか、英単語や英語の短文を1つずつ読むなど、テーマを決めて取り組むといいですよ。たとえそれがたったの30分だとしても、1週間、1か月、と続けると…?相当な時間になるのがわかりますね。

・─┐
|3|→ 自分に合う学習スタイルを早い段階で身につけよう!
└─・ 
いずれにしても、自分に合う学習スタイルを早い段階で身につけることが大切です。そのために、自分にとってどの時間帯での勉強が効率よく身につくのかを考えましょう


ペタしてね