懐かしいゲームで1日が終わってしまったw(ファイナルファンタジータクティクス) | キハでGo!

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こんばんは!

あっと言う間の週末でしたが、パッとしない天気が本日も続き、家から一歩も出ることなく明日を迎えることになりましたw

 

外出はしなかったのですが、日曜日のルーティーンは同じで、朝は「スポーツ御意見番」からスタート。

二枚目はメイン司会者の膳場さんですが、メジャーのシャンパンファイトの映像からスタジオに切り替わった際、それに気づかず、腕組みしたリラックスムードでモニターを見つめていました。

スタジオに戻ったことを気付くと、慌てて「寒くないかな?(シャンパンファイト)って・・・」と自身の油断を平謝りされていました。

そこにメイン御意見番の上原さんから「喝っ!」を入れられ、ご自身でしばらく持っておられました。(なかなか微笑ましい一コマでしたw)

 

本日のゲスト御意見番は元ホークスでメジャーでも活躍した川崎宗則さんです。現在は独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスで選手としても活躍されている方です。

鹿児島県出身とのことで、いつもの「あっぱれ!」「喝っ!」に加えて「チェスト」(薩摩弁のかけ声で「頑張れ!」や「それ行け!」という意味を持つ)が登場し、川崎さん目線で頑張って欲しい選手に掲げられましたw

この激励も初めての試みではないでしょうかw

 

「今週のイッキ見」では大相撲の話題もあり、先場所の16年ぶりの横綱同士での優勝決定戦が紹介されました。

イッキ見とは関係ないのですが、4日に横綱の豊昇龍が優勝決定戦前に、右手人さし指を脱臼していたことを明かしたことがニュースになっていました。千秋楽の本割で負傷したとのとで、本人は「脱臼したまま2番目を取った。これを言うと言い訳になってしまうけれど。今も腫れている」と話していたようで・・・

本当に言い訳ですねw

横綱たるもの、あとから言い訳とは・・・情けないですね・・・たとえ「本当」だったとしても自分の胸の中にしまっておくのが真の力士ではないでしょうか・・・場所中ならそれを理由に休場すればよいのですが、終わってから言い訳がましく横綱の大の里の横綱での初優勝に水を差すようなことを・・・・

今場所は今までと違って気迫十分で見直した面もあったのですが、14日目の格下相手の変化に加えて、場所後の言い訳といい・・・横綱の品格に欠けるといっても過言ではないですね・・・

これならクンロク大関と批判されても、弱音や言い訳を吐かない大関の琴櫻の方が何倍も力士らしいと思ってしまいます。

 

同じ4日に元大関の貴景勝の断髪式があり、大銀杏を落としたことで今後は湊川親方として新たに出発されます。

2枚目は断髪後の写真ですが、かなり細くなっています。引退後は「無理して食べなくてよくなった」とのことで意図的に減量したのではなく、自然と体重が減ったとのことです。パッと見た感じは100㎏を切ってそうな感じです。(元々は170㎏あり、5月のイベント時に40㎏痩せたとのことでしたが、さらに体重が落ちているように見えますw)

湊川親方ですが、昨年の九月場所で引退し、現在は相撲協会で親方として活躍されていますが、解説にも何度か登場されており、鋭い分析力と分かりやすい解説に人気を博しています。現在は常盤山の部屋付き親方ですが、将来的には部屋を起こすのではと思われ、解説同様に指導もうまいと思われ、名力士を育てるのではと思います。

今後のご活躍に期待です!

 

本日は先月末に届いていたJoshinからのお届け物を開封しました。

中身は鉄道模型関係ではなく、スクエアエニックスから9月30日に発売された「ファイナルファンタジータクティクス- イヴァリース クロニクルズ」です。1997年にプレステ1で発売されたものをリマスターした作品です。

 

重厚なストーリーと様々なキャラクターがファイナルファンタジーの世界間でタクティクスシミュレーションゲームとして人気を博し、私も学生時代に勉学と部活動の合間で熱中したゲームでした。

今回、偶然ネットでリニューアル発売されると聞き、またボンと嫁に「Switch2」を上納(詳しくはコチラ)したことで「Switch」が空いていたこともあり、気が付くと予約していましたw

さらに早い目に予約すると2枚目の通り、ゲーム内で使えるアイテムが特典として付いてきました。

 

特典は初回限定のデラックスパッケージと早期購入の2種類であり、1枚目のようにそれぞれにダウンロードコードが記載された紙が入っていました。この特典アイテムはどうやら「エンハンスド」で使用できるようです。(今回は「クラシック」と「エンハンスド」モードの2タイプが収録されています。)

早速、ゲームカードを本体に突っ込んで起動すると・・・・2枚目の通り、アップデートのダウンロードが始まりました・・・発売してまだ1週間も経っていないのに、もうアップデートが・・・まぁ数分ほどのお預けだったので、じっと耐えましたw(これが何GBもあって、数十分となると発狂ものですがw)

 

起動後は最初に1枚目の共通設定画面が出てきました。ここでは音量や明るさなどを設定しますが、よく見ると「ムービー中の話者表示」や「状況説明文の表示」「サウンドの視覚表現」などのオンオフもあり、どうやら聴覚障害の方でも楽しめるように配慮されているようです。(ただ「クラシック」にも対応しているのかは不明ですが・・)

設定を終えると2枚目のオープニング画面が表示され、「エンハンスド」と「クラシック」モードを選んでゲームを開始できます。

 

「クラシック」モードでは1997年に発売されたものを移植しつつ、オートセーブの追加やバグの修正など快適性の向上を行っているとのことです。画面もオリジナルの4:3からややワイド化されているようです。

2枚目は「クラシック」の一場面ですが、TV画面で見るには十分の画質です。ただSwitchの画面で見ると文字が少々読みにくく感じますが、慣れてくると苦にもならないレベルです。

 

「エンハンスド」はオリジナル版のUIを刷新し、シナリオの加筆と修正が施されたうえに、フルボイス仕様となっています。なのでセリフのあるキャラクターはどんなにわき役でもちゃんとボイスが入っているようであり、また写真ではわかりませんが、セリフに表示されるキャラクターの口もセリフに合わせて口パクしています。

画面も現在のワイド画面仕様でHD化されているので、ドット感があまり感じない滑らかな感じになっています。

 

同じ並べてみました。1枚目が「クラシック」で2枚目が「エンハンスド」モードです。見た感じはほとんど変わりないのではと感じますw

 

今回は手軽に遊べるように「Switch」版を購入しました。これで自宅では1枚目のようにTVに移してゆったりとプレイでき、外出時は2枚目のように携帯モードで楽しめます。

これがプレイステーションシリーズやsteam版にはない利点です。発売までは「Switch」版はローディング時間が長いのではと噂されていましたが、2時間ほどプレイした感じでは特にローディングで長さを感じることはありませんでした。(まぁ、他の機種を見ると分かるのかもしれませんがw)

 

今回は30年ほど前に熱中した「ファイナルファンタジータクティクス」がリニューアル発売され、懐かしさで思わず買ってしまいましたが、ちょっと遊ぼうと思ったら気が付くと2時間もプレイしていました。さらに「風呂から上がったら続きをしよう」と思うほどプレイしたい気持ちが強い・・・こりゃヤバイものを買ってしまったのでは・・・・w

私は30年前を回顧する目的で「クラシック」モードから始めており、すでに2時間ほどプレイしていますが、キャラクター育成に沼っていますw

でわでわ

 

もう攻略本が出ているのか・・はやいなぁw