《アルジャーノンに花束を》
初めて読んだのは、高校一年の時
某局でジャニーズさん主演で放送
キャスティングや脚色云々は別として、コレをきっかけに新しい読者が増えるのは、とても素晴らしいと思います。
当時の感動は今も変わらず
只、ドラマを見ながら、自分の記憶との違和感や蘇る部分も有ります。
改めて、再読したいと思います。。
このような、良い作品を10話で終わらせるのは、ちょっと残念に思います。。
いつから、みんなドラマは10話前後になってしまったのでしょう…
視聴率が良ければ、Ⅱ・Ⅲ…映画、エピソード0
と、お約束になっておりますね。。
評価を下すのが、早過ぎのように感じます(∋_∈)
じっくり観たい作品も有りますが、1話ずつにゲスト役者登場させ、主演にキメ台詞を言わせる…ドラマのテキストが時々、イラっとしてしまいまふ(∋_∈)
素直に
素敵~~~~~

と、見られない偏屈熟
程度の差こそあれ、数え切れないアルジャーノンの上に、現代の医療が在る事も考えなくてはいけないように感じます。
食物連鎖の生態系に、ホモサピエンスは、何をもたらすのか?
朱鷺の舞踊の感動と共に、人の在り方を考えずにいられません。
この雨も心地良い
便利で快適な生活を手に入れる時、人は何を失うのでしょうか?

熟