昨年の梅雨頃に耳鳴りが続き、3、4日はネットで検索した「左の耳鳴りは天使からのメッセージ♪」等を読み気を紛らわせていましたが、


耳鼻科へ行くとやはり片耳だけある周波数が聴こえてないとのことで突発性難聴として薬を飲みました、改善されぬまま今もずっとキーンと聞こえます。


寝不足や気圧や年齢によるものもあるとは思いますが、

その頃はネイタルの太陽·月のスクエアに対してトランジット海王星が絡んで、月が頂点のTスクエアを形成していました。


自分の生き方の太陽や素の自分の月に、海王星が理想や憧れや混沌をぼわ〜と感じさせてきて

「私達だって私達なりに頑張ってきたのに、なんか自信なくすぅ〜😫」みたいな感じですかね。


1つは占星術の講座で先生はじめ受講してる皆さんももう既に鑑定していたり自分の望むように形にしている方が多く、憧れる反面自分には出来そうにないなと尻込みしていた時、

→でもこれは自分で頑張れば良いからOKで。


もう1つは、再入院した父からの要望で、やんわりと切実に私にのしかかってくるであろう母や姉の生活や墓等の処理(主にお金の事)に苛立ちと不安を感じていた時でした(遺産も私には残らなそうな気がします)。

お父さんは私に諸々丸投げして死ぬのかなと思えて苛立っても、満足そうに話す父や、子が老いた親を養うのは当然と前から言っていた母に文句は言えず、あぁ私がもっとしっかり稼げていれば、こんなに不安に思うことも無かったんじゃないかとこれまでの自分を責めたり、
いやいや、私なりに頑張ってきたではないかと思ったり。

雑な手書き····

耳鼻科で突発性難聴の診断を受けたのは、ネイタル月の真反対にトランジットの水星がやってきて一瞬グランドクロスになった辺り、水星によって月が「一人じゃない」と安心したりするとのこと。
水星は仕事·プロの仕事とのことですが、お医者さんによって病気と診断された事で、私の月を守るように「私に押し付けないでくれ」と遠回しな免罪符を手に入れたのかなと思います。

この頃のミッドポイントは色々あるのですが、
月とドラゴンヘッドの軸、月と冥王星の軸に
火星と天王星が接触していました(天王星はゆっくりだからそれなりにずっと接触してるけど)

突発的なエネルギーによって、心地よいというか本音の人付き合いとか、ずっと黙ってたけど言わせてもらいますみたいな感情の変容を手にしたってことかな。まとまらないです。
でも突発性難聴になったおかげで、私もどんどん言うようになったし(笑、でも縁切ることになったら怖いなってビクビクしてます)母や姉も少し自立心出た感じで良かったかもと思っています。