さてさて、最近のサンテレビ 四季の釣り、そして 今回、撮影していただいたサガテレビ 釣り時季 でも オモリグ縛りで撮影してきました
スピニング と ベイト の使い分け、 幅広くスピーディーに棚を探るならスピニング、 ねちっこく狭い棚を探るならベイトオモリグ
釣り時季は 8月18日(日曜) 5:30AMから
サガテレビで放送後、ちょっとしてから Youtube で
視聴が可能になりますのでお楽しみに
オモリグのリーダーの長さは? と題うってますが、
10数年前に鳥取でオモリグ(その時は中オモリエギングと言ってました)をした時はリーダーなんで1m程取っていましたが、 どうしてもライン絡み等のトラブルがでるので徐々に徐々に短くして今は20cm位にしてます
フロロ4号です
この長さにしてから、トラブルはほぼなくなりました
まぁ、リーダーが短い事でデメリットもありますが、いまの所困った.....という大きなトラブルはなく、ストレスを感じる事なくリグをキャストしています
メインラインとリーダーの結びコブがガイドリングや
フレームに接触する事が原因でガイド絡み等が起きますが短くする事でほぼ、解決しています
ただし、潮が緩くオモリグに向かない潮の時、ちゃんとシンカーとエギの位置を把握しておかないとメインラインにカンナが絡んで取れない事があるので要注意です
この時、ハリスよりもリーダーが長ければカンナはリーダーに絡むので取れやすいですが、キャスト時のストレスを考えるとリーダーは短い方がベターとかんじる訳なのです
人それぞれ好みの長さはあると思いますが、短いリーダーは快適です是非、お試しあれ