昨日今日と、東京都葛飾区・堀切菖蒲園にて開催の 西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展のボランティアをしてきました。
このイベントの発起人は
わたしの友人のたまみさんという女性です。
「地元への貢献がしたい!!だからこの絵本展を地元で開催したい!!」
彼女からその話を聞いたのは1年以上前のことでした。
最初に西野さんのいる場所にいき、いきなりプレゼンをしたと聞きました。
時間を奪われるのが嫌いな西野さんに対して
ちゃんとできなかった…と聞きました。
普通の人ならここで諦めたかもしれません。
でも彼女はここから、行動をし続けたのです。
西野さんのいる場所へ度々足を運び、
そして話しかけにいき
きっとわたしが聞いていない話もたくさんあって、ものすごく努力したんだと思う。
そして今年の春。
「9月にプペル展、決まった!!」
そう連絡が来ました。
彼女の地元愛とこのイベントへの
並々ならぬ思いを知っていたので
どんなイベントなのかもなにも知らないまま
「手伝いに行くよ!!」と即答していました。
福岡から来たというと驚かれたけれど
本当に本当に数えきれないほどの困難を乗り越えて友人が実現したこのイベントに行かない理由はなかったのです♡
そして迎えた当日。
週間天気予報はもともと雨だったのに
日に日に変わり、両日とも曇りや晴天!!
西野亮廣さんのサインの入った本を
販売する担当でした。
1時間前から列ができ、数分で完売!!
西野さんと絵本の人気を肌で感じました。
絵本をパラパラと読んでいく子供達。
帽子を作るワークショップ。
公園の中は元気な子供たちの笑い声で
あふれていました。
わたしも愛媛の地元を思い出したり
とても元気をもらったり
わたしの方が楽しませてもらっていた。
来た人たちが笑顔で帰っていく。
地域の方達が創り上げた1つのイベント。
もう、最高でした♡
写真が貼りきれなくなりそうなので