ボールの受け方が抜群にうまく、縦への突破が魅力的で、飛行機大好きな男。


今日は3、4年生の練習日。平岡体育館に到着すると、五年生のカナタがいた。


自転車で来てくれた。


ほんとに嬉しかったです。

カナタは四年生の時、壁にぶつかった。そんな時、お話しして下さったお母さんの言葉を思い出します。

「カナタが甘いんです。」

優しい言葉をかけたくなる時に、厳しい言葉。きっとお母さんは、カナタを心から信じていたからこそ、あの時、厳しい言葉をかけたんだと思います。


今、カナタはテストマッチの帰りのバスで、サッカーノートを書き、自転車をこぎ一人でも練習に来る。


強くなったほんとに。


カナタ自身の頑張りとご両親の信じる気持ちのおかげで、今日とてもナイスな気分になりました。


ありがとうございます。


現時点で、できる、できないが重要でなく、本気でやるか、やらないかが重要です。


もっともっと強く、かっこよく、うまくなるのを楽しみにしてます。